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バス路線で自動運転の実証実験を実施【西武バス】
2023.7.21
西武バス株式会社(以下、西武バス)は、7月12日から21日まで、埼玉県飯能市でバスの自動運転の実証実験を実施した。西武池袋線の飯能駅南口と美杉台ニュータウン(飯能営業所管内)間の西武バスの路線を、1日8往復、乗客を乗せずに実証実験を行った。
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EV充電コントローラー「YaneCube」、Yanekaraらが販売
2023.7.21
株式会社Yanekara(以下、Yanekara)は、EV普通充電を低コストで遠隔制御できるEV充電コントローラー「YaneCube」のローンチを発表した。さらに、東京センチュリー株式会社(以下、東京センチュリー)と、「YaneCube」の販売における協業を開始するという。
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EV向けサービス拠点事業拡大検証、三菱商事エネルギーとTeslaが協業
2023.7.21
三菱商事エネルギー株式会社(以下、三菱商事エネルギー)は7月19日、Tesla Motors Japan合同会社(以下、Tesla)と協業し、EV向けのモビリティサービス拠点事業の拡大に向けた事業検証を開始すると発表した。
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ドライバーごとの日々の労働状況を確認可能に ナビタイム、機能提供開始
2023.7.21
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は7月19日、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション」の「労働状況可視化ツール」で、ドライバーごとの日々の労働状況を確認できるようになると発表した。
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【日本初】EVでエレベーター利用のシステム、日立ビルシステムが販売開始
2023.7.21
株式会社日立ビルシステム(以下、日立ビルシステム)は7月18日、EVからの給電でエレベーターの継続利用を可能にするV2Xシステムを日本国内で販売すると発表した。
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清水建設、複数ロボットのエレベーター同乗技術確立 自社ビルで実装
2023.7.21
清水建設株式会社(以下、清水建設)は7月20日、施設内で稼働する複数のサービスロボットがエレベーターを共用しながらそれぞれの目的階まで円滑に移動するエレベーター同乗技術確立を発表した。自社運営のオフィスビルのメブクス豊洲で実装するという。
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みちのりHDら3社、「関東自動車バスナビ」アプリ正式リリース発表
2023.7.20
株式会社みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)ら3社は7月18日、関東自動車の路線バスをより便利に利用できる「関東自動車バスナビ」アプリの正式リリースを発表した。
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商用EV事業者向き充電マネジメントサービス 丸紅、GOVAN提供開始
2023.7.20
丸紅株式会社(以下、丸紅)は7月19日、商用EVを保有・運用する事業者向けに充電マネジメントサービス「GOVAN(ゴバン)」の提供開始を発表した。
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CO2を発生しない水素製造技術所有 双日、ハイカマイト社に出資参画
2023.7.20
双日株式会社(以下、双日)は7月18日、ターコイズ水素の製造技術を開発するHycamite TCD Technologies Oy(ハイカマイト 以下、Hycamite社)への出資参画を発表した。Hycamite社は、2020年に創業したフィンランドのスタートアップ企業だ。
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MaaSアプリとレンタカー活用、ゼンリンらがキャンペーン実施
2023.7.20
長崎県佐世保市(以下、佐世保市)と、株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)は7月19日、観光型MaaSアプリ「STLOCAL」とレンタカーを活用した観光周遊促進キャンペーンを7月24日~9月30日に実施すると発表した。両者は、2022年7月20日に包括連携協定を締結した。
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再エネの主力電源化に向け 三菱商事ら、蓄電システムの本格運用開始
2023.7.20
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)ら3社は7月19日、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の主力電源化、ならびに再エネ出力制御の低減に向け、福岡県田川郡香春町に出力1.4MW/容量4.2MWhの蓄電システムを設置したと発表。さらに、同システムの本格的な運用を開始した。
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【セミナー動画】2023/7/7 大和ライフネクスト・OpenStreet・Community Mobilityが登壇「モビリティのシェアリングエコノミー ~MaaSによる不動産価値向上~」
2023.7.19
分譲マンションからビル・商業施設などあらゆる不動産を管理する大和ライフネクストと、モビリティサービス専門誌「LIGARE(リガーレ)」が開催する、不動産×モビリティをテーマにした共同セミナーの今年度第1弾。 近年、カーシェアやパーソナルモビリティ等のモビリティサービスの導入がますます進んでいる。このような取り組みによって、利用者の利便性向上に加え、公共交通機関のルートにはない目的地への移動が可能となることで、エリアの回遊性が向上し、地域の活性化にも貢献しうる。また、シェアリングポートの設置や交通結節点としての土地利活用により、マンションやビルなど不動産の付加価値を高めることは、管理組合やオーナーにとってもメリットがある。 今回は、シェアリングモビリティに関するさまざまなサービスのプレーヤーに登壇いただき、事業化における課題や今後の展望などを伺う。ご登壇いただくのは、モビリティサービスの導入によって新しいライフスタイルを提案する【大和ライフネクスト株式会社】、シェアサイクル「HELLO CYCLING」などモビリティシェア事業を運営する【OpenStreet株式会社】、エリア定額乗り放題サービス「mobi」を提供する【Community Mobility株式会社】の3社。
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大阪・関西万博の建築現場でB100燃料活用、大林組が実証実施
2023.7.19
株式会社大林組(以下、大林組)は、回収した廃食用油を回収100%バイオディーゼル燃料(以下、B100燃料)に精製し、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の建設工事で稼働する建設機械の燃料として活用する実証実験を行うと発表した。
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高速道路におけるEV充電器について 公正取引委員会、実態調査公表
2023.7.19
公正取引委員会は7月13日、高速道路におけるEV充電サービスに関する実態調査の調査結果を公表した。同委員会は、この調査において、株式会社e-Mobility Power(以下、eMP)以外の事業者が、高速道路のSA・PAにEV充電器を設置することが想定されているとは言い難いとまとめている。
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日産、なみえスマートモビリティ運行範囲を特定復興再生拠点区域まで拡大
2023.7.19
日産自動車株式会社(以下、日産)は7月18日、オンライン配車サービス「なみえスマートモビリティ」の運行を、福島県浪江町(以下、浪江町)の特定復興再生拠点区域(津島、室原、末森)に拡大すると発表した。日産は、2020年度に「なみえスマートモビリティ」の実証実験を開始した。
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