東京メトロ関連取り組みまとめ【2022年1月~2023年4月】
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2023/5/29(月)
東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)は、ユーザーの利便性向上に向けてさまざまな取り組みを行っている。また、SDGsに向けた取り組みとして、再生可能エネルギーの活用なども推進中だ。当記事では、2022年1月~2023年4月に行われた東京メトロの取り組みについてまとめる。
再生可能エネルギー東京メトロと三菱HCキャピタルエナジー株式会社(以下、エナジー社)は、2023年3月31日付でバーチャルPPA(再生可能エネルギー電気に係る非化石証書譲渡契約)を締結した。
東京メトロは、今回の契約締結により、エナジー社が日本国内に新たに開発するDC754kWの太陽光発電所から、25年間にわたり、発電にともない生み出される年間約90万kWh分の非化石証書の提供を受ける。一方で、エナジー社は、発電した電力を日本卸電力取引所に売却する予定だ。これにより、東京メトロは、CO2排出量を年間約390t-CO2削減を見込んでいる。
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