【自治体モビリティテックサロン】さいたま市経済局デジタル地域通貨担当　有山信之氏が登場「スマートシティ・脱炭素について考える」4月20日（木）開催

2023/4/6(木)

日程：

会場：

■自治体モビリティテックサロン　企画概要

オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
そこで、LIGAREでは自治体での知見を共有するチャンネルを開設いたします。自治体担当者が実務を行う上で課題に感じた点や、導入して効果があった施策を共有し、政策立案・産官学の連携にお役立ていただきたいと考えています。今後は、リアルタイム配信だけでなく、オンラインでの交流会なども予定しています。また、配信した動画はYouTubeチャンネル上で無料で視聴いただくことが可能です。

帰宅時間や仕事の合間などに、ぜひ気軽にご参加ください♪

■講演内容

「スマートシティ・脱炭素について考える」

2009年のE-KIZUNA Projectから次世代モビリティの普及を進めてきた。2011年、東日本大震災の発災で、次世代自動車・スマートエネルギー特区の指定を受けて、環境エネルギーからレジリエンスへ。重点施策の一つとして、低炭素型パーソナルモビリティとしてシェアサイクルを民間と連携して先行的に実証を進めた。さらに、EVを蓄電池として活用し、休日はカーシェアとして街区の住民に利用してもらい、地域でエネルギーを自給自足する脱炭素街区”マイクログリット”を実現。その取り組みはアメリカの環境保護庁長官が視察に来るなど注目されている。

【登壇者】

・さいたま市経済局デジタル地域通貨担当　有山信之氏
司会進行：モビリティジャーナリスト/LIGARE編集委員楠田悦子

■開催概要

・開催日時： 2023年4月20日（木）18時00分～19時00分
20分（講演）＋残り（質疑＋懇親会）を予定
(YouTube動画には編集して講演部分のみ公開いたします。)

・参加費
無料開催
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※実際のお支払いは不要となります。