【PR】JR東日本やAMANEモビリティハブ千葉駅拠点に実証
2025/9/11(木)
JR東日本は、LIGARE運営元の関連会社でモビリティ関係の事業開発を行う株式会社AMANE、ジオテクノロジーズと共に千葉駅を起点とするモビリティハブ「千葉ぷらっと」の実証実験を始めると9月10日、発表した。JR東日本が主催する、ウェルビーイング社会の実現に向けた事業「WaaS共創コンソーシアム」の一環。9月18日から1月30日まで駅と周辺の計4カ所で複数種のモビリティを置き、飲食や物販の生活サービスも提供。移動の利便性や地域のにぎわい創出を検証する。
千葉ぷらっとは、千葉駅前と、駅から半径約1キロ圏の計4カ所にシェアサイクル・特定小型原動機付自転車(特定小型原付)・カーシェアリングを利用可能なモビリティハブを設置する。駅前ではキッチンカーやマルシェも出店する。駅を中心とするシームレスな移動、市内の回遊性向上を見込み、9月19日より開催される「千葉国際芸術祭2025」など地域のイベントとも連携する。
JR東日本は実証結果を沿線価値の向上や地域の魅力発進に生かす考えで、他地域への展開も視野に入れる。実証に参加・協力する企業・団体は図表の通り。
9月28日(日)11時から駅前モビリティハブで千葉ぷらっと開業イベントが行われる。千葉ぷらっとのサービスやイベント情報は下記特設サイトを要チェックだ。
https://chibaplatto-mobilityhub.studio.site/