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トヨタのMaaSアプリ「my route」で訪日外国人向けデジタルチケット販売 福岡市で開始

2020/2/24(月)

デジタルチケットイメージ図

「FUKUOKA TOURIST CITY PASS」
デジタルチケットイメージ図
JR九州プレスリリースより

西日本鉄道株式会社(西鉄)、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)、昭和自動車株式会社、福岡市の4者は、福岡市内の公共交通(西鉄バス西鉄電車、JR、昭和バス、福岡市地下鉄、福岡市営渡船)を一日乗り放題で利用できる、訪日外国人に人気のフリー乗車券「FUKUOKA TOURIST CITY PASS」のデジタルチケットを、2月25日から販売すると発表した。チケットはトヨタ自動車が提供するマルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)」の中で購入できる。
「FUKUOKA TOURIST CITY PASS」のデジタルチケットの特徴について、4者の共同プレスリリースでは、(1)マイルートアプリ上でクレジットカード等の決済ができるため、窓口での現金のやりとりが不要になる「キャッシュレス」、(2)購入したデジタルチケットは、マイルートに表示される画面を提示するだけで公共交通を利用できる「チケットレス」、(3)アプリ上の決済が可能なので窓口に並ぶ必要がなく、いつでも好きな時購入できる点、以上の3点があるとしている。

「短期滞在」の在留資格で入国した外国人観光客を販売対象とし、英語、韓国語、中国語(繫体字・簡体字)に対応する。チケットは、福岡市内のほぼ全域で利用できる1,500円券と、福岡市内のほぼ全域と太宰府で使用できる1,820円券の2種類を販売する。

マイルートは、西鉄とトヨタ自動車が2018年11月から共同で実証実験を開始、2019年11月に実証フェーズからサービスの本格実施へと至った。その際に「FUKUOKA TOURIST CITY PASS」をマイルート上でデジタル販売する予定と掲げており、今回それが早期に実現した形。

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