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タクシー車載『JapanTaxiタブレット』に新たな決済手段『au PAY』が追加 

2019/4/8(月)

No.1*タクシーアプリ『JapanTaxi』を展開するJapanTaxi株式会社は、タクシー後部座席に搭載される『広告タブレット』『決済機付きタブレット』での新たな決済手段として、KDDI株式会社が提供するスマホ決済サービス『au PAY』へ2019年5月中に対応予定と発表した。

タクシーのキャッシュレス化を進める『JapanTaxiタブレット』

JapanTaxiでは、お客様ご自身で決済処理を行っていただく後部座席設置型タブレット『JapanTaxiタブレット』の展開を2017年より実施。『広告タブレット』および『決済機付きタブレット』がタクシー車両へ搭載されることにより、乗車されるお客様は決済方法に縛られることなく乗車でき、自身で支払い手続きを行うことで安心して決済を行なうことができる。

さらに、タクシー事業者にとっては、多様化する現金以外の決済手段に一つのタブレットで対応でき、乗務員は安全な運行に注力することができる。現在は、QRコード決済に対応する『広告タブレット』とクレジットカードや交通系ICなど複数決済に対応する『決済機付きタブレット』の2種類を展開しており、日本交通をはじめとする、全国8都市(北海道・東京都・埼玉県・神奈川県・京都府・大阪府・福岡県)のタクシー車両に搭載されている。

道や乗り場からのタクシー乗車時、『JapanTaxiタブレット』搭載車両で『au PAY』が使用できるようになる。『au PAY』は、2014年に開始し、既に2,000万枚以上発行されているプリペイドカード『au WALLET』の残高やWALLETポイントをチャージし決済に利用できるサービスで『auユーザー』ならどなたでも『au WALLETアプリ』を更新/ダウンロードして、規約に同意するだけですぐに利用開始することができる。ご登録後、コンビニやクレジットカードなどから事前に残高をチャージいただくと『au PAY』に対応する街の店舗などでのお支払いにご利用が可能に。『JapanTaxiタブレット』が搭載されたタクシー車両へ乗車された際に、目的地到着後、タブレット上に表示される決済方法の一覧から『au PAY』を選択し、ご自身の『au WALLET アプリ』内の「コード支払い」を選択すると表示されるQRコードを、タブレットのカメラで読み取らせることで支払いが可能になる。

JapanTaxiタブレット



『JapanTaxiタブレット』での『au PAY』利用方法

1)乗車料金のお支払い画面から「QRコード決済」を選択
2)QRコード決済」選択画面から『au PAY』を選択
3)『au WALLET アプリ』から『au PAY』画面を開き、タブレットで読み取り決済完了。

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