Mellow、次世代モビリティサービスを推進する「MONETコンソーシアム」に参画
2019/4/1(月)
日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォームを展開する株式会社Mellow (以下「Mellow」)は、「MONET Technologies」が主催する、次世代モビリティサービスの共創を目的に設立された「MONET コンソーシアム」に、モビリティビジネス・プラットフォームとして参画する。
Mellowは、創業から積み上げてきた、モビリティ型店舗ビジネスにおける現場オペレーション実績などを評価され、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、サントリーホールディングス株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社フィリップス・ジャパン、三菱地所株式会社、ヤフー株式会社をはじめとする計88社(2019年3月28日時点)とともに移動における価値創造と社会課題の解決を行う。【Mellow共同代表 森口氏のコメント】
「次世代モビリティサービスの推進と、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を企業の垣根を超えて行うとは大きな意義があります。Mellowはこれまで展開してきたランチのフードトラック展開に加えて、食材販売トラックや夜の居酒屋トラック、マッサージトラックなど、複数の業態による移動型店舗を次々に開発してまいりました。このような事業は、これから訪れるMaaS、自動運転時代におけるロケーション価値に革命を起こすサービスであるといえます。Mellowは、今までの固定店舗ビジネスモデルでは価値を提供することが難しい場所でも、モビリティビジネスによって人々に価値を届けられるよう、積極的にMONETコンソーシアム参画企業と連携し、移動型店舗の業態開発を進めてまいります。」MONET コンソーシアム概要
次世代モビリティサービスの推進と、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を企業の垣根を超えて行う、自動運転を見据えたMaaS事業開発(Autono-MaaSに向けた車両・サービス企画、他社サービスとのデータ連携、自治体とのマッチングなど)、MaaS普及に向けた環境整備(勉強会・情報交換会の実施、課題取りまとめ・提言活動など)を行うことを目的に設立された。■MONET Technologies株式会社 公式Webサイト
https://www.monet-technologies.com/