寺田倉庫、シェアリング特化型の物流プラットフォーム「minikura+」をリリース
2018/8/23(木)
寺田倉庫の「MINIKURA(ミニクラ)」は8月23日、シェアリング特化型の物流プラットフォーム「minikura+」をリリースしたことを発表した。昨今、シェアリングサービスが数多く誕生しており、マーケットへの期待も高まっている。MINIKURAでは、これまでファッションレンタルサービスのairClosetやAOKIのsuitsboxなど数々の新規サービス立ち上げに携わることで培ってきたノウハウを活かし、レンタルサービス、EC、CtoCなどあらゆる事業を主に物流面からサポートするプラットフォームを構築した。プラットフォームを採用することで、スモールビジネスから大企業の新規事業まで規模を問わず、個品管理から入出庫、保管といった必要な機能をスムーズに導入することができる。
今後は多くのシェアリングサービスのサポートを目指すと同時に、買い取りやCtoCなどの二次流通市場へと機能拡大していく予定。
今後は多くのシェアリングサービスのサポートを目指すと同時に、買い取りやCtoCなどの二次流通市場へと機能拡大していく予定。