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三井物産ら、インドで電動バス事業等を手掛けるPinnacle Mobility社に出資参画

2024/1/9(火)

Sudhir Mehta CEO(前列左から4人目)率いるEKAチーム

三井物産株式会社(以下、三井物産)は12月27日、オランダ大手EVバスメーカーのVDLと共に、インドのPinnacle Mobility Solutions Private Limited(以下、Pinnacle Mobility社)への出資参画を発表した。
Pinnacle Mobility社は、インドにおいてEKA(エカ)のブランドで電動バス・電動小型商用車製造販売事業を展開している。さらに、同社は、2030年までにEV化100%を掲げる公共サービス車両(路線バス、ごみ収集車等)や、大都市で需要拡大が見込まれるe-commerceのラストマイル物流に着目し、電動バスおよび小型商用車の製造販売事業を拡大していくという。
なお、三井物産は、今回の案件を通じて、モビリティ電動化および脱炭素化を一層推進し、環境と調和した社会づくりに貢献していくと述べている。

インドにおける公共電動バス入札で387台アワード済


(出典:三井物産 Webサイトより)

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