同機能では、ルート作成時に入力した出発/到着日時を元に、リアルタイムの渋滞・規制情報や未来の渋滞予測・規制情報を考慮する。

また、同機能には、ユーザー自身の走行ログもしくは、パートナーに登録しているユーザー間で走行ログを共有できる「ログ共有」機能で共有された走行ログを元に、ルートを作成できる。例えば、ベテランドライバーが走行したルートを他のドライバーもルートに反映することが可能だ。これにより、新人ドライバーでも走行実績のあるルートで安心して走行できるとともに、教育コスト削減も期待できる。

さらに、大型車で同機能を利用する場合でも、過去の走行ログを利用するため、大型車が走行した実績のある道路をルート作成に利用することが可能だという。