ニューステクノロジーら、インバウンド向け広告パッケージプラン提供開始
2023/11/30(木)
株式会社ニューステクノロジー(以下、ニューステクノロジー)らは11月28日、空港から滞在先のホテルまで、訪日客の移動動線上で訴求可能なインバウンド向け広告パッケージプランの提供開始を発表した。
今回の取り組みは、ニューステクノロジー、全日空商事株式会社(以下、全日空商事)および大和自動車交通株式会社(以下、大和自動車交通)が連携して実施する。具体的には、全日空商事が運営する羽田空港 第二ターミナル 保安エリア内のデジタルサイネージ「Airport Dynamic Ad Vision」(12面)と、空港から滞在先のホテルまで主に訪日客の送迎を行う大和自動車交通保有のアルファード車両(10台)をジャックする。これにより、空港からの移動動線で複数回情報に接触する機会を創出するという。
さらに、空港内サイネージでは、商品の静止画または動画の放映が可能です。一方、タクシー車内では、サンプリングやサイネージの動画放映(英語版コンテンツ制作も可能)など、車内空間をフルに活用し、サービスやブランドの世界観を訪日客に訴求することができるとのことだ。