同車両は、ミッドサイズセダンであり、EVとプラグインハイブリット車両用に中国で開発・生産されている。発売は2025年上半期の予定だ。「Qualcomm SnapdragonTM 8,295プロセッサー」を搭載したインフォテイメントシステムにより、シームレスなコックピット体験を提供するという。

さらに、同車両には、東風日産とモメンタ社で共同開発した「ナビゲート・オン・オートパイロット」と呼ばれる先進の運転支援技術を搭載している。なお、同社は、引き続き新エネルギー車の開発に従事すると同時に、新エネルギー車の輸出を検討し、事業拡大を目指すと述べている。

（出典：日産 Webサイトより）