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NTTドコモら5社 スマホでドアの開閉「バーチャルキー」を活用した無人貸し渡しカーシェアサービス実証実験をタイで開始

2019/12/5(木)

バーチャルキーソリューションの全体像

(株)NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ドコモのタイ連結子会社であるMOBILE INNOVATION社(以下、MI)と連携し、タイでオートリース事業を展開する東京センチュリー(株)の海外連結子会社TC CAR SOLUTIONS社(以下、TCCS)と、日本駐車場開発(株)のタイ法人NIPPON PARKING DEVELOPMENT社(以下、NPDタイ)がタイで展開するカーシェア事業の運用効率化をめざし、スマートフォンでドアの開閉ができる「バーチャルキー」を活用した、無人貸し渡しカーシェアサービスの実証実験をタイにおいて12月1日(日)から開始すると発表した。
※オートリース車両を活用した法人会員限定カーシェアサービス「TN Car Sharing」
ドコモは、仏自動車部品・システムサプライヤーのヴァレオグループと共同で、バーチャルキーソリューションを日本およびアジア市場向けに開発している。
同ソリューションは、車両に専用の通信型車載器を取り付けることにより、モバイルアプリから予約した車両用のバーチャルキーをスマートフォンに配信し、ドアの開閉を実現。これより、物理キーの受け渡しをすることなく非対面で車両の貸し出しが可能に。さらに車両管理者が予約や車両の状況を専用のポータルサイト上で管理ができることから運用の効率化が図れる。

ドコモは本実証実験を通じて、非対面によるカーシェアの顧客価値やバーチャルキーの運用課題を把握し、デジタル化による運用の効率化について検証。また検証結果を基にタイでの商用化をめざすとともに日本においてもカーシェア事業をはじめ多様な分野への展開も視野に入れた取り組みを行う。

実証実験概要

実施期間:2019年12月1日~2020年1月31日
実施内容:既存の有人カーシェアサービスの無人化に向けたトライアル
・ 既存車両への車載機器取り付けおよびバーチャルキーの提供による非対面
での貸し出しの実施
・ モバイルアプリとポータルサイトの構築による運用のデジタル化
・ 既存顧客へのサービス説明および利用促進
各社の役割
ドコモ:バーチャルキーソリューションの共同開発・提供
ヴァレオ:バーチャルキーソリューションのシステム構築
MI:タイにおける運用サポート
TCCS:車両提供およびTN Car Sharingの運営
NPDタイ:駐車場管理およびTN Car Sharingの運営
対象エリア:タイ バンコク市域

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