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NTT×トヨタ「日本型」スマートシティ基盤の創造へ NTT澤田社長インタビュー

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2020/5/1(金)

トヨタとの共同会見でプレゼンを行うNTT 澤田社長

トヨタとの共同会見でプレゼンを行うNTT澤田社長
写真:東洋経済/アフロ


2020年3月、日本電信電話株式会社(以下、NTT)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、スマートシティ事業の推進を目指した業務資本提携を結んだ。スマートシティ構想の実現のため、プラットフォームを共同で構築・運営する方針だ。

まずはトヨタが静岡県の東富士工場跡地で進める「Woven City(ウーブンシティ)」、そしてNTTグループ企業が集中するJR品川駅前エリアでの先行実装に向けて動き出した。

そのほかにもNTTは、今年3月に地図情報サービス大手の株式会社ゼンリンと、インフラ管理やMaaS・自動運転・スマートシティなどの分野における資本業務提携の合意を発表している。

世界中でスマートシティの構築が進み、人と街そしてモビリティがつながる未来が、徐々にその姿を現してきた。一方で世界、そして日本でスマートシティづくりを進めるにあたって重要な視点とは何なのか。NTT澤田社長にオンラインでインタビューを行なった。

(取材日: 4月2日 インタビュアー: 井上 佳三 / 齊藤 せつな)


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