大阪ガスら、再エネ発電設備を対象とした資産運用会社の共同運営に合意
2023/12/22(金)
大阪ガス株式会社(以下、大阪ガス)らは12月19日、上場インフラファンドの資産運用会社となる予定のブルースカイ・インベストメント株式会社を共同で運営することに12月18日付で合意したと発表。同ファンドは、再エネ発電設備を投資対象としたものだ。
今回の合意は、ブルースカイソーラー株式会社、大阪ガス、JA三井リース株式会社の100%子会社であるJA三井エナジーソリューションズ株式会社の3社で行ったものだ。上場インフラファンドの取り組みに電力・ガス事業者が参画するのは、国内では初めてとなる。なお、3社は、今後とも再エネ事業への積極的な参画を通じて、再エネ電源および再エネ電力の普及拡大を目指し、低・脱炭素社会の実現に貢献していくと述べている。
(出典:大阪ガス Webサイトより)