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パナソニック、中国・モバイク社とIoT電動アシスト自転車で協業検討開始

2018/11/8(木)

パナソニック サイクルテック株式会社と、中国の自転車シェアリングサービス会社「北京モバイク・テクノロジー」(中国名:北京摩拜科技有限公司、以下、モバイク)は、11月7日、IoT電動アシスト自転車分野で協業の可能性を検討することに合意した。両社は自転車シェアリングサービス、レンタルサービス利用者向け新技術の共同開発について、検討していく。

IoT電動アシスト自転車は、通信機能を備えた自転車がインターネットに繋がることで、スマートフォンによる電子錠の開錠や走行データ記録などを提供できるほか、GPSによる高い防犯性・追尾性と駐輪位置管理を実現する。

パナソニック サイクルテックは、1952年から66年間にわたって自転車や自転車関連製品の企画開発から製造、販売までを一貫して手がけてきた。1996年には電動アシスト自転車を発売、消費者のニーズに合ったモノづくりが支持され、電動アシスト自転車で国内トップシェア(※1)を獲得している。

  • ※1:2018年11月7日現在、パナソニック サイクルテック株式会社調べ

一方、北京モバイク・テクノロジーは、自転車シェアリングサービス「モバイク」を運営。中国の主要都市のほかシンガポール、イタリア、英国で事業を展開している。日本では、モバイクの日本法人「モバイク・ジャパン」が2017年8月に札幌市で事業を開始した。モバイクのシェアリング自転車は、利用者がQRコードをスキャンさせることで、解錠できる電子錠を備えている。

両社は、取り巻く環境が変化する中、信頼できるパートナーとして、お互いの経営資源や事業ノウハウを有効活用することで、利用者へのより付加価値の高い製品・サービスの提供が可能になると判断し、今回の協業の可能性検討の合意に至った。

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