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第一交通産業、北九州市内のQR決済実証実験にタクシー80台投入

2018/9/10(月)

第一交通産業グループは、北九州市における観光客や地元購買客のキャッシュレス消費の取り組みに向けた「キャッシュレス構想の実現に向けた北九州市における実証実験」に賛同し、下記のとおりQRコード決済の利便性検証に参加する。

1.実証実験の概要(※1)
・実験時期 : 平成30年9月1日~12月末(目処)
・実施場所 : 北九州市内のJR小倉駅周辺施設・店舗、大型商業施設等
・決済アプリ: pring(プリン) https://www.pring.jp/ ・対 象 者 : みずほ銀行、北九州銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行の口座保有者で、対象アプリの利用者

2.第一交通産業グループの実証実験参加内容
・北九州第一交通㈱小倉営業所のタクシー約80台(※2)
・魚町銀天街内の飲食テナントビル「ウオマチヒカリテラス」1Fの直営2店舗『スクエア ラボ』、『メサ デ フェリース』

※1 実証実験に関する詳細は、株式会社みずほフィナンシャルグループの 2018 年 8 月 20日付ニュースリリース参照。
https://www.mizuho-fg.co.jp/release/20180820release_jp.html ※2 北九州市内の第一交通産業グループタクシー575台のうち、約80台が実験参加予定につき、実証エリアで乗車した場合でも、対象アプリが利用できない場合がある。
参加タクシーには、後部ドア・防犯パネル等に pring ステッカーを貼っている。

後部ドア・防犯パネル等に pring ステッカーが貼ってある様子

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