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仙台市、ドコモなど8者 「キャッシュレスタウン」を目指す取り組み

2019/8/8(木)

「杜の都キャッシュレスタウン」取組イメージ

仙台市中心部商店街活性化協議会、仙台市、仙台商工会議所、株式会社日専連ライフサービス、株式会社七十七銀行、株式会社七十七カード、株式会社仙台銀行と株式会社NTTドコモ東北支社は、「 日本一買い物しやすい街 」を目指し、中心部商店街エリア全体のキャッシュレス化を実現する取り組みを発表した。
また、キャッシュレス決済利用促進を図るために、「杜の都キャッシュレスタウン スマホでスタンプラリーキャンペーン」を2019年8月20日(火)~2019年9月30日(月)まで実施する。

取組内容

(1) 仙台市中心部9商店街の店舗において、株式会社日専連ライフサービス・株式会社七十七カードより、モバイル決済サービス「Anywhere(※)」による最新のオールインワン端末やJET-S端末のキャッシュレス決済端末設置による環境整備を行い、電子マネー・QRコードを含めたキャッシュレス決済の需要に対応する。
※「Anywhere」:株式会社リンク・プロセシングが提供する決済事業のブランド。決済端末、アプリケーション、決済センターをワンストップで提供する決済ウェア。
(2) 2019年10月1日に開始される、キャッシュレス・消費者還元事業を前に、消費者にキャッシュレス決済を身近に感じてもらうために、スマートフォンを活用したスタンプラリーを2019年8月20日(火)~2019年9月30日(月)に開催し、仙台市中心部商店街でのキャッシュレス決済の利用促進を図る。

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