ソニーホンダ、新プロトタイプ公開 CESではAFEELA1先行量産車を展示
2026/1/8(木)
ソニー・ホンダモビリティは1月6日、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「CES 2026」に先立ち、新たなプロトタイプ「AFEELA Prototype 2026」を世界初公開した。また、第1弾モデル「AFEELA 1」の先行量産車もCES 2026で展示するという。
AFEELA Prototype 2026は、AFEELA 1のコンセプトを踏襲しながら空間の自由度を高めたプロトタイプだ。このプロトタイプをベースとした新型モデルを、2028年以降を目途に米国市場のユーザーに届けることを目指す。一方、AFEELA 1については、今春にはカリフォルニア州トーランスとフリーモントに、AFEELAのブランド体験を提供する、ショールーム機能と納車機能を併せ持った拠点「AFEELA Studio and Delivery Hub」を開設。早期予約者を対象とした体験型イベント「AFEELA Advanced Access」を段階的に展開し、今年後半には試乗体験も提供するという。2027年には米国アリゾナ州でもAFEELA 1の販売を開始、日本においても2027年前半に納車開始を予定しているとのことだ。
また、同社は、対話型パーソナルエージェント「AFEELA Personal Agent」について、Microsoft社の「Azure OpenAI」を活用することで個々人に最適化された自然対話を実現するという。さらに、AFEELAの次世代E&Eアーキテクチャーに、Qualcomm Technologies社の自動車向けプラットフォーム「Snapdragon Digital Chassis」のソリューションを採用する。
くわえて、同社は、社外のクリエイターと共にモビリティの可能性を拡張していく取り組みとして、AFEELA 共創プログラムを展開し、車内のテーマやアプリなど、車内エンタテインメントの開発に必要な情報を公開していく予定とのことだ。移動体験に変革をもたらす新しい車内アプリケーションや、AFEELAと連携する外部サービスを構築できるよう、クラウドAPIの公開やIVI(車載インフォテインメント)上のAndroidアプリケーションの開発環境の整備も進めていくと述べている。
- 代表取締役 社長 兼 COO 川西泉氏
- 代表取締役 会長 兼 CEO 水野泰秀氏
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Sony Honda Mobility of America Inc.
マーケティング部門 シニアディレクター
J Thongnop氏
(出典:ソニー・ホンダモビリティ Webサイトより)










