Uber、名古屋でタクシー配車サービスをスタート
2018/9/7(金)
米配車サービス大手のウーバーは9月6日、フジタクシーグループと協業し、タクシー配車サービスを名古屋で開始したことを発表した。利用者はスマートフォンアプリからフジタクシーの配車が可能となる。対象の車両は300台以上。
配車アプリの国内導入事例としては、7月に開始された淡路島でタクシー会社とのパートナーシップによる実証実験、京丹後市でのNPO法人が主体となった自家用車の配車サービス「ささえ合い交通」や、東京でのハイヤー配車サービスがある。
Uber Japanモビリティ事業ゼネラルマネージャーのトム・ホワイト氏は「日本はUberにとって重要な市場。フジタクシーグループと手を組むことによって、料金の見積もりやキャッシュレスの支払い、GPS位置情報の共有といったテクノロジーを活用したサービスを経験豊かなドライバーが取り扱えるように、テクノロジーの導入をすすめていきます。今後、日本のさらに多くの都市でも同様のサービスを広められるよう取り組んでいきます」と語っている。
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Uber Japanモビリティ事業ゼネラルマネージャーのトム・ホワイト氏は「日本はUberにとって重要な市場。フジタクシーグループと手を組むことによって、料金の見積もりやキャッシュレスの支払い、GPS位置情報の共有といったテクノロジーを活用したサービスを経験豊かなドライバーが取り扱えるように、テクノロジーの導入をすすめていきます。今後、日本のさらに多くの都市でも同様のサービスを広められるよう取り組んでいきます」と語っている。
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