エネルギー・インフラ
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MoTがタクシー産業GX発表会、EV車両から始める日本の脱炭素
2022.12.28
タクシー配車アプリ「GO」を提供する株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は12月12日、都内で「タクシー産業GXプロジェクト」発表会を開催した。タクシー事業者へのEV車両や充電器の導入支援などを通じ、2027年までに年間3万tのCO2排出削減を目指す。
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福岡県とCJPTが連携、FCモビリティ導入拡大などを共同で推進
2022.12.28
福岡県とCommercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下、CJPT)は、燃料電池車両(FCモビリティ)導入拡大などに共同で取り組むことに合意し、連携協定を締結した。12月26日付のプレスリリースで明かしている。
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バッテリー交換式EV取り組みまとめ【2022年1月~11月】
2022.12.26
EVを普及させる方法の一つとして、短時間で充電を済ませることができるバッテリー交換式が注目を集めている。既に物流業界を中心に、幾つかの企業が協業して、実証実験などの取り組みを始めている。当記事では、2022年1月~11月に行われたバッテリー交換式EVの取り組みについてまとめる。
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パワーエックス、岡山県玉野市と連携 建設予定の工場についても説明
2022.12.21
株式会社パワーエックス(以下、パワーエックス)は、岡山県玉野市(以下、玉野市)と包括的な連携の下で相互に協力し、持続可能なまちづくりを実現するために、包括連携協定書を締結した。12月19日付のプレスリリースで明かしている。
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伊藤忠商事とZF Japan、脱炭素に向けて共同での事業化検討に合意
2022.12.21
伊藤忠商事株式会社(以下、伊藤忠商事)とゼット・エフ・ジャパン株式会社(以下、ZF Japan)は、脱炭素社会に向けた新たな形態のサービスについて、合弁会社設立を含む共同での事業化検討に合意し、覚書を締結した。12月20日付のプレスリリースで明かしている。
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REXEVら、社有車を活用したEVカーシェア事業化に向けた取り組み開始
2022.12.19
株式会社REXEV(以下、REXEV)ら4社は、同社の社有車を活用したEVカーシェアの事業化に向けた取り組みを2023年3月から開始する。12月15日付のプレスリリースで明かした。
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MoT、タクシー産業GXプロジェクト開始 全国約100社が参画
2022.12.13
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、全国のタクシー事業者と各種パートナー企業が参画するGX(グリーントランスフォーメーション)の取り組み「タクシー産業GXプロジェクト」を12月から開始する。12月12日付のプレスリリースで明かした。
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豊田通商ら、太陽光発電所を仙台空港駐車場に建設 電力は空港内で利用
2022.12.9
豊田通商株式会社(以下、豊田通商)ら3社は、仙台国際空港株式会社が管理・運営する仙台空港のお客様第1駐車場内にカーポート型太陽光発電所を建設する。12月8日付のプレスリリースで明かした。
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小型モビリティ開発に向け、ENEOSグループとKGモーターズが共創
2022.12.9
KGモーターズ株式会社(以下、KGモーターズ)は、ENEOSアクセラレータープログラム(モビリティ部門)に採択され、ENEOSグループとの共創活動を開始する。12月8日付のプレスリリースで明かした。KGモーターズでは「モビリティの小型化による脱炭素社会の実現」を目指している。
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EV・PHEV市場拡大を見据え、OSSがV2Xシステム発売へ
2022.12.8
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(以下、OSS)は、今後普及が拡大するEV・PHEV市場に向けて、2023年5月にV2X※ システム「KPEP-Aシリーズ」の発売を開始する。12月6日付のプレスリリースで明かした。※ Vehicle to X。
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