キャッシュレス
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【国内初】南海電車、自動改札機でVisaタッチ決済の実証実験 2021年春から
2020.12.25
南海電気鉄道株式会社(大阪府)、三井住友カード株式会社、QUADRAC株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社は、2021年春より南海電鉄の一部の駅において、Visaのタッチ決済とQRコードによる入出場の実証実験を実施する。
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群馬県富岡市とドコモが連携協定締結 ICT活用で地域のデジタル化推進
2020.12.23
群馬県富岡市(以下、富岡市)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、まちづくりの連携協定を12月21日に締結した。ドコモの持つICTや5Gの技術などを活用して、キャッシュレス決済の普及や災害復旧活動、行政手続きのデジタル化、富岡市役所職員の働き方改革などに取り組む。
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富士通、Zippinと世界初の総代理店契約を結ぶ レジなし店舗の導入加速か
2020.12.9
富士通株式会社(以下、富士通)は、米国発スタートアップ企業であるZippin※と世界初の総代理店契約を締結し、2021年3月までに日本市場向けにZippinのレジレスソリューションの提供の開始を目指す。
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京丹後鉄道、Visaのタッチ決済を日本初導入 WILLERなど5社協力
2020.11.24
WILLER、三井住友カード、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社、三井住友銀行の5社は、Visaのタッチ決済によるキャッシュレス決済サービスを11月25日から京都丹後鉄道で開始すると発表した。国内の鉄道でVisaのタッチ決済を導入するのは今回が初。
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国交省、日本版MaaS普及に向け支援事業者を追加発表 キャッシュレス導入支援など
2020.11.18
国土交通省は17日、「AIオンデマンド交通の導入」・「キャッシュレス決済の導入」・「運行情報等のデータ化」に関して、交付・支援の対象となる事業者を追加発表した。同支援事業は、日本版MaaSの普及に向けた基盤づくりの一環として国交省が行っているもの。
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「やまなし観光MaaS」公募開始 観光産業を県の柱に
2020.11.6
山梨県は5日、「やまなし観光MaaS整備事業」の公募を開始した。来年1月に協議会を始動させ、さらに翌年の2022年4月にサービス開始をめざす。MaaSプラットフォームの構築や、二次交通の事業者に対してDX支援などを行いつつ、富士山周辺に集中する観光需要を甲府市でも高めたい考えだ。
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JR東、観光型の「TOHOKU MaaS」を東北全県で本格展開へ
2020.11.4
JR東日本は、2021年4月から9月まで実施する東北デスティネーションキャンペーン(以下「東北DC」)にあわせて、東北6県で2021年4月1日から2021年9月30日まで観光型MaaS「TOHOKU MaaS」(トウホクマース)を展開すると発表した。
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【みちのりHD】福島交通・会津バスの高速/路線バスでキャッシュレス決済導入
2020.10.26
みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)、福島交通、会津乗合自動車(以下、会津バス)、小田原機器は、福島交通・会津バスが運行する高速バス「会津若松・福島-仙台空港線」、福島交通の運行する路線バス「郡山-福島空港線」の車内において、キャッシュレス決済の導入を決定した。
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東急株式会社、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、伊豆急行株式会社は、静岡県の伊豆エリアで観光型MaaS「Izuko」の実証実験のPhase3を、2020年11月16日から2021年3月31日 まで伊豆エリアにて実施すると発表した。
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伊予鉄・ジョルダンが松山でMaaS開始 鉄道・バス利用では四国初
2020.8.26
ジョルダン株式会社(以下、ジョルダン)は、株式会社伊予鉄グループ(以下、伊予鉄グループ)が紙チケットで運用するフリー乗車券2種とリムジンバス乗車券をモバイルチケット化し、スマホで購入可能なサービスを開始した。両社の発表によると、四国での鉄軌道・バス活用の本格的なMaaSの取り組みは今回が初めて。
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