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京丹後鉄道、Visaのタッチ決済を日本初導入 WILLERなど5社協力

2020/11/24(火)

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サービス利用イメージ

WILLER、三井住友カード、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社、三井住友銀行の5社は、Visaのタッチ決済によるキャッシュレス決済サービスを11月25日から京都丹後鉄道で開始すると発表した。国内の鉄道でVisaのタッチ決済を導入するのは今回が初。

今回導入するサービスは、均一運賃(1回券、1日券等)だけでなく、車両のGPSを活用することで距離制運賃(距離に基づき変動する運賃)の決済が可能。また、海外では広く利用されている鉄道のVisaのタッチ決済の仕組みに、日本国内で求められる高速処理のニーズに対応したシステムを導入しており、スピーディーに決済が行える。

利用する際は、乗車・降車時に、駅や車内に設置された読取端末のVisaタッチリーダーにVisaのタッチ決済対応カード(クレジット・デビット・プリペイド)をかざすだけで運賃決済が完了する仕組みだ。利用履歴も記録され、Webサイトから確認可能だ。

導入にあたって、WILLERがサービスの企画・設計、三井住友カードがタッチ決済の導入支援、QUADRACがキャッシュレス運賃決済プラットフォームの提供をそれぞれ担当した。そのほか、ビザ・ワールドワイド・ジャパンはタッチ決済に関するソリューションの提供、三井住友銀行はサービス導入のエリア展開協力などを行った。

WILLERグループが運営する京都丹後鉄道でのサービス開始を皮切りに、今後はMaaSアプリや鉄道・バスを含むさまざまな交通サービスへの提供も検討する方針。

[2020.11.25 修正]
一部「タッチレス決済」との誤記があり、修正いたしました。関係各位ならびに読者の皆さまには誤解を招く情報を伝え、大変失礼いたしました。

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