コミュニティバス
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兵庫県三田市でオンデマンド交通の実証実験 地域住民の移動課題を解決へ
2021.1.28
建設コンサルタントである株式会社建設技術研究所は、三田市と共同で、オンデマンドモビリティサービスの提供に向けた試験運行を開始した。三田市内の広野地区において、自家用有償旅客運送(市町村運営有償運送)の導入を目指し、地域コミュニティ交通「あいのり1号」を走行させる。
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MONET、湖西市と次世代モビリティサービスの連携協定結ぶ
2020.1.24
MONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ、以下MONET)と静岡県の湖西市は、「自動運転社会に向けた次世代モビリティサービスに係る業務連携協定」を、2020年1月23日に締結したと発表を行った。
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都市部でシームレスな移動が掲げられ、MaaSへの取り組みが浸透していく一方で、交通事業者の運転手不足や路線の撤退などで、交通弱者の増加が課題となっている地方部。さらに、高齢者による交通事故が社会問題化し、免許返納が促されることで、高齢者は生活の足をなくしてしまう。
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淡河町 地域住民でつくる移動便 高齢者の生きがい、子育て世帯もサポート
2019.6.5
神戸市北区の北西部、三木市に隣接する淡河町(おうごちょう)。人口約2,500人の小さな町だ。公共交通空白地帯であるこの町には、神戸市で唯一、公共交通空白地有償運送として地域住民が自家用自動車で運行する「淡河町ゾーンバス」が走っている。
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