テクノロジー
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段差走行に強い汎用ロボットベースが第5回ロボデックスに出展
2021.1.14
株式会社F-Designは、段差走行に強い汎用ロボットベースを第5回ロボデックス(1月20日~1月22日 東京ビッグサイト)に出展すると発表した。屋内または半屋外にはさまざまな段差がある。
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コンチネンタル、HERE(ヒア)社、Leia(レイア)社は、提携し3次元ナビゲーションを車両の操縦席のディスプレーソリューションを開発した。また、1月11日から14日にかけて開催中のCES2021では、Leiaの「ライトフィールド技術」を用いた地図上の建築物や地形の3D表示技術を展示している。
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バスのリアルタイム混雑度を表示 ナビタイムら3社共同で実証実験
2021.1.13
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は、関東自動車株式会社(以下、関東自動車)、株式会社みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)と共同で、栃木県宇都宮市にて、Bluetooth Low Energy(BLE)スキャンを利用した、路線バスのリアルタイム混雑情報表示の実証実験を行...
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中国の電気自動車(EV)メーカーであるNIOは1月9日、先進的な自動運転能力を実現する「NVIDIA DRIVE Orin システム オン チップ(SoC)」を、NIOの次世代EV向けに採用すると発表した。NIOは、多様な性能を備えたスマートなEVを消費者に普及させる取り組みを行っている。
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長野県茅野市は、昨年12月からAIオンデマンドシステムの実証運行を開始。ハブ&スポーク型の地域公共交通体系への実現を目指している。同市は1月9日、その実証運行の費用を集めるためにガバメントクラウドファンディングを開始した。
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国交省、大丸有エリアで人流データを計測 災害時の情報提供などに活用
2021.1.11
国土交通省(以下、国交省)は、人の流れのデータ(以下、人流データ)を地域課題解決に活用するため、官民で連携し大手町・丸の内・有楽町エリア(以下、大丸有エリア)において、人流データを取得する実証実験を行う。人流データは、人がいつ、どこで、何人いるのか把握できるデータ。
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5Gを活用した自動運転バス、前橋市で公道実証 2月15日から
2021.1.8
一般社団法人 ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構(以下、TOPIC)、国立大学法人群馬大学(以下、群馬大学)、日本モビリティ株式会社(以下、日本モビリティ)、日本電気株式会社(以下、NEC)、は、群馬県前橋市で5G技術を活用した自動運転バスの公道実証を2月15日から28日にかけて実施する。
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住友商事とテック・マヒンドラ 自動車エンジニアリング会社を共同で設立
2021.1.8
住友商事株式会社(以下、住友商事)は、グローバルエンジニアリングサービス企業であるTech Mahindra Limited(以下、テック・マヒンドラ)と共同で、日本で自動車エンジニアリング事業を行うSCTMエンジニアリング株式会社(以下、SCTM)を設立した。
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TransitTechカンパニーとして、米国・ニューヨークを拠点に世界20カ国以上で公共交通向けのオンデマンド型乗合サービスを提供するVia Transportation(以下、Via)。
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山間部などで実施した大型ドローン実証の概要が公開 資材運搬など重量物運搬に活用
2020.12.25
株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は2020年、ドローンを開発するサイトテック株式会社(以下サイトテック社)と共同で、山間部を中心に、主に5つの分野(物流・輸送、林業、土木・建設、医療・災害、計測・調査)で最大離陸重量25kg以上の無人航空機を活用した重量物運搬の検証を実施。
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