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コンチネンタル、HERE、Leiaが連携し3Dナビシステムを開発【CES2021】

2021/1/14(木)

コンチネンタル、HERE(ヒア)社、Leia(レイア)社は、提携し3次元ナビゲーションを車両の操縦席のディスプレーソリューションを開発した。また、1月11日から14日にかけて開催中のCES2021では、Leiaの「ライトフィールド技術」を用いた地図上の建築物や地形の3D表示技術を展示している。
3次元ナビゲーションでは、ライトフィールド技術により立体画像に不可欠であった3D対応メガネや視線追跡のためのアイトラッキングセンサを使用しなくても、3Dマップを視覚化できる。また、あらゆる角度から3Dによる効果を認識可能。つまりドライバーも乗員も同じように3Dグラフィックスを見られるようになる。

より安全な運転環境を作るためには、ドライバーが求める地図情報コンテンツと検索機能を、運転中に集中力が切れないようにより素早く快適に提供できる直感的なUXソリューションが求められる。 コンチネンタル、Here、Leiaによるこの3Dソリューションが現実世界を仮想空間に正確に再現することによって、ドライバーに必要な情報と自車の位置方向をすばやく伝え、ドライバーは運転により集中することができる。

このソリューションのための3Dコンテンツは、「HERE Premier 3D Cities」から入手できる。このコンテンツは「HEREプレミアムマップコンテンツ」と、75のグローバルシティセンターの高度に詳細な3D表現で構成され、ユーザーの要望に応じカスタマイズ可能だ。表示される建築物は、その物理的な位置・体積・高さ・ファサードの色などが忠実に再現されている。3D立体地形モデルでは、都市のレイアウトを表す立面図も使用可能。3Dランドマーク詳細は各都市の地図範囲に含まれ、3D地形や周辺の建物のさまざまなスタイルに統合されている。

コンチネンタルのナチュラル3Dディスプレイ、Leiaのライトフィールド技術、そしてHEREの3Dマップコンテンツを基盤にして、今後3社は共同事業者として自動車メーカー各社とともにこの技術を次世代の自動車モデルに提供する考えだ。

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