ドライブレコーダー
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MoT・MOBILOTS、次世代AIドラレコサービスで業務提携
2021.5.28
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、MoTが提供する次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」を用いた交通事故削減支援について、MOBILOTS株式会社(以下、MOBILOTS)と業務提携契約を締結した。5月27日付のプレスリリースで明かしている。
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市販ドラレコでも利用可能、AI分析による事故状況推定システム提供開始
2021.5.20
セイコーソリューションズ株式会社(以下、セイコーソリューションズ)は5月19日、市販のドライブレコーダーの録画データから、AIによる分析で簡易な事故形態の判定と基本過失割合の算出ができる事故状況推定システムを開発し、自動車保険を取り扱う損害保険会社、共済向けにサービスの提供を開始すると発表した。
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日本版MaaSの実現に向け、各地で取り組みが進んでいる。都市向けや地方向けといった地域ごと、あるいは観光や通勤などの用途ごと、それぞれの目的に最適な姿を模索しながら進化を続けている状況だ。
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デンソーテンら、速度超過などの可能性を自動検出するサービスを開発
2021.3.26
デンソーテンは、法人向け通信型ドライブレコーダー「G500Lite」とナビタイムジャパンの提供する「NAVITIME運転分析API」とを連携し、「G500Lite」の取得したGPSによる位置情報などの走行データをクラウドセンターで速度超過、通行禁止箇所侵入、踏切不停止、一時不停止が発生した可能性のあ...
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「ながら運転」をAIが検出 デンソーテンらが法人向けドラレコに新技術搭載へ
2021.2.24
株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)と株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(以下、DMP)は、ドライバーの脇見・スマートフォン操作による片手運転などの「ながら運転」や「居眠り運転」行動をヒヤリハット映像として自動で抽出する技術を開発した。
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TRUST SMITH株式会社(以下、トラストスミス)は、筑波大学大学院の坂本航太郎氏らが考案した「ドライブレコーダー映像から個人情報を取り除くAI」のモザイク精度の向上に成功した。近年、ドライブレコーダーの普及により、交通事故における情報の記録・処理が容易となってきた。
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JVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保の保険に対応する新型ドラレコを発表
2020.12.25
JVCケンウッドは21日、あいおいニッセイ同和損保と共同で開発した通信型ドライブレコーダーを発表した。この新型ドライブレコーダーは、あいおいニッセイ同和損保の自動車保険フリート契約者向けサービスである「ささえるNAVI『Lite』」に対応する。
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レッドバロンら、保険連動のバイク用ドラレコ提供開始 専用アプリも開発
2020.12.23
株式会社レッドバロン、株式会社JVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保」)は、保険会社との動画連携などに対応したバイク用ドライブレコーダーを共同開発し、2021年3月からレッドバロン会員向けに提供を開始する。
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レンタカーの受付無人化やドラレコ活用で事故削減、デンソーテンら沖縄で実証
2020.10.28
デンソーテンが27日、アイ・ムーヴ、沖縄ツーリスト、OTSサービス経営研究所とともに、通信型ドライブレコーダーや走行データ・顔認証技術などを使ったレンタカー業務効率化や事故低減をめざす実証実験を、今秋から開始すると発表した。
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ドコモら、神戸でAI搭載ドラレコを活用した市バスの実証実験開始
2020.10.14
ドコモ・システムズは12日、神戸市、NTTドコモと3社共同で「AI搭載通信型スマートドライブレコーダーを活用した市バスの運行モニタリング実証実験」を実施することを発表した。近年、運送業界では運転手の高齢化や担い手不足が社会問題となっている。
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