モビリティサービス
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今後ひとの移動の意味が劇的に変わる。キーワード「MaaS」- Mobility As A Searvice。 ラスベガスで行われた世界最大家電フェスCES2018をはじめ、MaaSに焦点を当てながら自動運転・AI・モビリティを含む最新の話題をお届けします。
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中国の宅配事情、最前線 !発送から受取りまでが可能な「豊巣(Hive Box)」
2018.2.13
中国、広州の住宅街に佇むロッカー。日本でよく見かける手荷物を一時保管するためのロッカーではなく、中国ではメジャーなスマート速達ボックス「豊巣(Hive Box)」だ。時間を問わず、無人で受取りと発送が可能。中国の巨大な国土を行き交うインターネットによる通信販売を支える重要なツールだ。
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ルノー・日産自動車・三菱自動車、滴滴出行と中国でカーシェアリング
2018.2.9
ルノー・日産自動車・三菱自動車は、2月8日、中国の配車アプリ大手である滴滴出行(ディディチューシン)と、中国国内での電気自動車(EV)のカーシェアリングプログラムに関する将来的な協業について覚書を締結したことを発表した。
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トヨタ自動車がJapanTaxiに出資 タクシー向けサービス共同開発
2018.2.8
トヨタと、JapanTaxiは2月8日、タクシー業界全体の活性化・効率化に向けて、タクシー事業者向けサービスの共同開発等を検討する旨の基本合意書を締結することを発表した。また、両社の関係強化のため、トヨタがJapanTaxiに出資することに合意した。
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小田急電鉄とナビタイムジャパンが新ダイヤ乗換案内を提供開始
2018.2.6
小田急電鉄株式会社と、株式会社ナビタイムジャパンは、2018年2月5日(月)より、小田急電鉄新ダイヤに対応した乗換案内特設サイトの提供を開始したと発表した。小田急電鉄は、ラッシュピーク時の快速急行増便による混雑の緩和・所要時間短縮などを柱とした新ダイヤで3月17日から運行を開始する。
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和歌山電鐵とヤマト運輸が「客貨混載」を開始
2018.2.5
和歌山電鐵株式会社(以下「和歌山電鐵」)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(以下「ヤマト運輸」)は、本年2月16日より、ローカル電車の路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的として、貴志川線の田中口駅-神前駅間の電車で宅急便を輸送する「客貨混載」を開始すると発表し...
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かもめや、次世代物資輸送無人航空機の飛行試験開始
2018.2.2
株式会社かもめや(香川県高松市)と、Airnamics d.o.o.(スロヴェニア共和国)は、2016年9月より共同開発を進めてきた次世代物資輸送無人航空機(コードネーム:KamomeCopter:カモメコプター)が完成し、スロヴェニア国内において飛行試験を開始したと発表した。
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パーク24、決済サービス「Times Pay」の展開を本格化
2018.2.1
パーク24株式会社は、クレジット決済サービス「Times Pay(タイムズペイ)」の展開を本格化すると発表した。2018年2月からは新たに3つの決済カードブランドの利用が可能となり、取扱いブランド数は6となる。「Times Pay」は、パーク24が提供しているクレジットカード決済サービス。
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住友商事、石垣市で電動スクーターシェアリングサービス開始
2018.1.31
Gogoroが日本初上陸石垣市と住友商事株式会社(以下「住友商事」)は、 「新たな価値の創造による″持続可能な発展″を目指した島づくり」に取り組んでいる。
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ヤマト運輸、豊田市のコミュニティバスで「客貨混載」本格運用開始
2018.1.29
ヤマト運輸は1月26日、豊田市、豊栄交通と連携し、「とよたおいでんバス」で「客貨混載」を開始したことを発表した。過疎化や高齢化が進む中山間地域におけるバス路線網の維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上が目的とされている。
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