モビリティサービス
-
【国内初】無人自動配送ロボットが車道を自動走行する実証実験開始
2021.8.19
京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)は、無人自動配送ロボットによる工業地域向けロボットシェアリング型配送サービスの実証実験を開始した。8月17日付のプレスリリースで明かしている。新型コロナウイルス感染症は、物流業界にも影響を与えている。
続きを読む > -
現在、全国の自治体が抱える課題の一つとして、道路の適切な維持管理が指摘されている。少子高齢化や財政難、頻発する自然災害による被害への対応などから、地方自治体は十分な予算を道路の維持管理に回すことが困難になってきている。しかし住民の安全な走行・歩行の確保は第一に求められる部分だ。
続きを読む > -
トラストスミスグループ、自動配車システム提供開始 省人化・業務効率化へ
2021.8.18
TRUST SMITHのグループ企業であるSMITH & LOGISTICS株式会社(以下、SMITH & LOGISTICS)は8月15日、自動配車システムの提供を開始した。今回のシステムにより、物流現場における労働力不足の解消と人件費削減に貢献する。
続きを読む > -
配送車両見守りサービス登場、荷物の盗難や車両へのいたずら防止へ
2021.8.18
株式会社ケイソー(以下、ケイソー)は8月11日、配送中の車両に特化した見守りサービス「マモル」を提供すると発表した。このサービスは、株式会社START WITH WHY(以下、START WITH WHY)と共同開発したもので、2021年10月より提供開始予定だ。
続きを読む > -
兵庫県姫路市で電動キックボードの実証実験開始 神姫バスも協力
2021.8.18
合同会社E-KON(以下、E-KON)は8月12日、兵庫県姫路市で電動キックボードによる公道での実証実験を同日より行うと発表した。実証実験には、姫路市、神姫バス株式会社(以下、神姫バス)などが協力する。E-KONは、公道走行可能な電動キックボードを製造・販売する会社だ。
続きを読む > -
通信(5G等)と自動運転の取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.18
5Gなどの通信技術の発達により、モビリティの自動運転や遠隔操作についての研究も進んでいる。周囲の状況を通信で受け取りながらの交差点、あるいは合流地点を支援する。あるいは、日本にいながら海外にあるモビリティを遠隔操作するという実証も行われた。
続きを読む > -
Luup、大阪のローソン4店舗に電動キックボードのポート導入
2021.8.17
株式会社Luup(以下、Luup)は、大阪のキタ・ミナミエリアにおいて、コンビニエンスストア「ローソン」へのLUUPポート導入を8月4日より開始した。8月4日付のプレスリリースで明かしている。密を避ける移動手段のニーズが高まる中で、人々の通勤や買い物のスタイルが日々変化している。
続きを読む > -
あいおいニッセイ同和損保が8月6日、タクシー事業者等に向けた配車システムなどを提供するモビリティテック企業、Mobility Technologies(MoT)へ6月に出資したことを発表した。
続きを読む > -
東急不動産とパナソニック、冷凍・冷蔵宅配ボックスの実証実験開始
2021.8.16
東急不動産株式会社(以下、東急不動産)は8月5日、大阪市の心斎橋東急ビルにて冷凍・冷蔵宅配ボックスの実証実験を始めると発表した。この実証は、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)と共同で行い、ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)も協力する。
続きを読む > -
無印良品、横浜市で「くらしサポートマーケット」開催 移動販売車を利用
2021.8.16
株式会社良品計画(以下、無印良品)は4月16日、無印良品東京有明が神蓮寺(横浜市港北区)にて「くらしサポートマーケット」を開催すると発表した。このイベントは、毎月最終土曜日に開催されている。無印良品東京有明では、自分の住む街までを住空間ととらえ、住まう人のくらしを整える仕組みを考えている。
続きを読む >