モビリティサービス
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埼工大ら運行の自動運転バスが走行終了、新たな自動運転バスツアーも開始
2022.2.3
深谷観光バス株式会社(以下、深谷観光バス)と埼玉工業大学(以下、埼工大)は、「渋沢栄一 論語の里 循環バス」が合計約1万km(10554.5km)の自動運転走行を実施して、運行を終了した。埼玉工業大学が2月1日付のプレスリリースで明かした。
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日本工営、自動運転を活用したモビリティサービス検証プロジェクト実施
2022.2.2
日本工営株式会社(以下、日本工営)は、同社がプロモーターを務める自動運転技術プロジェクトの詳細を発表した。2月1日付のプレスリリースで明かした。同プロジェクトの目的は、東京都港湾局の自動運転技術を活用したサービスの検討および自動運転技術実装の促進だ。
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トヨタら、KINTO FACTORY開始 「なめらかブレーキ」も提供
2022.1.31
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と株式会社KINTO(以下、KINTO)は、新サービス「KINTO FACTORY」を開始した。KINTOが1月28日付のプレスリリースで明かしている。両社は2021年12月21日、「KINTO FACTORY」の立ち上げを発表した。
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AIを活用した事故・保険の取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.1.27
AIの画像認識能力は、事故や保険の分野でも活用されている。事故では、ドライブレコーダーの撮影した画像をAIが客観的に判断し、事故の状況を再現する。保険では、登録に必要な書類をAIが認識することで、加入希望者側、業者側双方の工数削減が期待されている。
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世界的に猛威を振るった新型コロナウイルス感染症の拡大により、人々の生活様式は様変わりした。“移動”に目を向けると、公共交通機関の利用回復は鈍く、車での移動に回帰している状況だ。
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my route関連取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.1.21
「my route(マイルート)」とは、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が提供しているマルチモーダルモビリティサービスだ。2019年11月に福岡市・北九州市が本格導入し、その後順次全国へと拡大している。当記事では、2020年から2021年に行われた「my route」の取り組みについてまとめる。
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星野リゾートら、かまくらテーマのキャンピングカー「かまくるま」開発
2022.1.18
キャンピングカー株式会社(以下、キャンピングカー社)は、かまくらをテーマにしたコンセプトカー「かまくるま」*を開発した。1月11日付のプレスリリースで明かしている。
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株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイム)と株式会社ヴァル研究所(以下、ヴァル研究所)は12月15日、オンラインでモビリティ勉強会~経路探索編~ を開催した。
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株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイム)と株式会社ヴァル研究所(以下、ヴァル研究所)は12月15日、オンラインでモビリティ勉強会~経路探索編~ を開催した。コロナ禍を経てなお、日本各地でMaaSに関する取り組みが進んでいる。
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国交省スマートシティモデルプロジェクト、持続できるビジネスモデルの構築に課題か
2022.1.17
ビッグデータやIoTなどの新技術を活用して、都市が抱えるさまざまな課題を解決することが期待されるスマートシティ。国土交通省は、スマートシティの早期の社会実装を目指し、各都市の実証実験などを支援する「国交省スマートシティモデルプロジェクト」を行っている。
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