ヤマハ
-
グリスロにGMPS搭載 愛知製鋼とヤマハ、四万十市で自動走行の検証実施
2023.7.10
愛知製鋼株式会社(以下、愛知製鋼)は、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)に協力し、「磁気マーカシステム(GMPS※1)」を搭載したグリーンスローモビリティによる高精度な自動走行を検証した。※1 愛知製鋼が開発し、商品化を進めている自動運転支援システムのこと。
続きを読む > -
合併検討開始 ヤマハ発動機とYEJP、新規事業・成長事業開発力強化へ
2023.7.3
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)とヤマハモーターエレクトロニクス株式会社(以下、YEJP)は、ヤマハ発動機を存続会社とするYEJPとの合併について検討を開始した。
続きを読む > -
原付二種クラスEVの第3期実証、ヤマハが降雪地域を除く日本各地で実施へ
2023.6.20
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)は、実証実験用電動スクーター「E01(イーゼロワン)」を用いた原付二種クラスEVの第3期実証実験を降雪地域を除く日本各地で実施する。
続きを読む > -
水素利活用 カワサキモータースら、HySE設立に向けた経産省の認可取得
2023.5.18
カワサキモータース株式会社(以下、カワサキモータース)ら4社は5月11日、「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE: Hydrogen Small mobility & Engine technology)」の設立に向け、経済産業省の認可を得た。
続きを読む > -
【国内初】国交省、自動運転(レベル4)として永平寺町の車両を認可
2023.4.3
国土交通省中部運輸局は3月30日、福井県永平寺町で移動サービスとして運行する車両について、全国で初めて、道路運送車両法に基づき、運転者を必要としない自動運転車(レベル4)として認可した。3月31日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
ホンダ 可搬バッテリーの可能性を一挙紹介 他社採用例も多数
2023.3.20
ホンダが、着脱式の可搬バッテリーを搭載したコンセプトモデル各種を3月15日から17日に東京ビッグサイトで開催されたスマートグリッドEXPOにて展示した。商用バン「N-VAN」改造車をはじめとする可搬バッテリー搭載モビリティについてレポートする。
続きを読む > -
バッテリー交換式EV取り組みまとめ【2022年1月~11月】
2022.12.26
EVを普及させる方法の一つとして、短時間で充電を済ませることができるバッテリー交換式が注目を集めている。既に物流業界を中心に、幾つかの企業が協業して、実証実験などの取り組みを始めている。当記事では、2022年1月~11月に行われたバッテリー交換式EVの取り組みについてまとめる。
続きを読む > -
グリスロ関連取り組みまとめ【2021年11月~2022年11月】
2022.12.5
グリーンスローモビリティは、誰もが利用できる移動手段として期待されている。同時に、グリーンスローモビリティが健康促進や介護予防等に寄与するかという検証も行われている。当記事では、2021年11月~2022年11月に行われたグリーンスローモビリティ関連の取り組みについてまとめる。
続きを読む > -
ヤマハ発動機が安全ビジョン制定、死亡事故ゼロへ 二輪車技術を披露
2022.12.1
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)は11月11日、都内で「安全ビジョンおよび技術説明会」を開催した。日髙祥博社長と、技術・研究本部長を務める丸山平二取締役上席執行役員が登壇。
続きを読む > -
【日本初】自動運転EVによる搬送、eve autonomyが提供へ
2022.12.1
株式会社eve autonomy(以下、eve autonomy)は、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)、および株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)と開発を進めてきた自動搬送サービス「eve auto」の提供を開始する。11月30日付のプレスリリースで明かした。
続きを読む >