名古屋大学
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内閣府が実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」は、「視野障害と運転支援システム〜技術の現在地と未来」と題したウェビナーを1月11日に開催した。
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ドコモ、セルラーV2X活用可能な実証実験環境を提供開始 自動運転を検証
2021.11.17
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、自動運転システムの研究開発を行う企業や団体に実証実験環境(千葉県柏市・柏の葉キャンパス駅周辺)の提供を開始する。11月15日付のプレスリリースで明かした。同環境の特徴は、5.9GHz帯に対応したセルラーV2Xを活用できることだ。
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名古屋大学COI 自動運転の社会実装に伴う法律問題を考えるシンポジウム開催
2021.6.17
「ゆっくり自動運転」の研究などを行う名古屋大学COI※は、このほどオンライン上で「自動運転の社会実装に伴う法律問題を考えるシンポジウム」を開催した。自動運転の実装化に向けた法整備が世界中で進んでいるなか、保安基準や国際基準の現状と課題について講演が行われた。
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名古屋大学COI※は、昨年12月に「名古屋大学COI連続ウェビナー 人がつながる“移動”イノベーション」シリーズの3回目となる「自動運転移動サービスの社会実装に向けた課題」を開催した。自動運転の法制度化に向けた現状の課題、BOLDLYによる地域実装の事例紹介が行われた。
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MoT、自動運転車両へ信号情報を配信 携帯電話網を用い公道で技術検証
2021.2.16
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、次世代のモビリティ関連事業に向けたR&Dの一環として、2月15日から3月12日の期間、愛知県春日井市と国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(以下、名古屋大学)が取り組む自動運転実証実験にて、自動運転車両への信号情報の配信を担当す...
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東急、遠隔自動運転の実証実験 同センターから伊豆高原と下田を遠隔監視
2020.12.26
東急は名古屋大学、ソリトンシステムズなどと協働し、12月17日から25日まで伊豆高原駅周辺で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を行った。1カ所の遠隔コントロールセンターから伊豆高原駅付近と下田市で運行する車両を同時に遠隔で監視。複数都市の車両を同時に遠隔監視することは日本初の試みだ。
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MoT、自動運転車両と信号情報の連携を検証 静岡県下田市の実証実験で
2020.12.7
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、静岡県が取り組む「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」における下田市での公道での実証実験(12月7日〜12月15日)において、自動運転車両への信号情報の配信技術を検証すると発表した。
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【東急】伊豆で自動運転モビリティの実証を開始 Izukoとも連携
2020.11.26
東急は、名古屋大学、ソリトンシステムズらと協働し、12月17日から25日まで伊豆高原駅周辺(静岡県伊東市)で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を行うと発表した。
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播磨科学公園都市でMaaS実証 来年1月から開始
2020.11.24
近畿経済産業局は、神姫バス株式会社・兵庫県庁らと共同で、次世代型モビリティサービスを活用した実証実験を播磨科学公園都市(兵庫県たつの市・上郡町・佐用町)で来年1月18日から実施することを明らかにした。
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愛知県、今年度の自動運転プロジェクト発表 空港島内公道で1カ月運行など
2020.6.16
愛知県は6月15日に行った知事会見で、2020年度自動運転社会実装プロジェクト推進事業の実施について発表を行った。今年度は、自動運転の実用化・サービス化に向けた取り組みを加速するため、NTTドコモを幹事会社とする11社1大学の企業グループで事業を実施。
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