大学・研究機関
-
AIは交通をどう変えていくか―東京大学特任教授・中島秀之氏に聞く
2017.12.12
公立はこだて未来大学発のベンチャー企業である未来シェアが始めたSAV※1の乗り合いサービスが話題を集めている。配車はすべて自動でAIが行い、バス・タクシーなど車両を限定せずに利用できる新しい交通の形をつくりあげている。
続きを読む > -
プレ・シンギュラリティとモビリティをテーマに年次大会開催 日本未来学会
2017.11.27
日本未来学会、年次大会開く12月19日、日本未来学会の年次大会が開催されました。講演を主とした2部構成で、第1部のタイトルは「プレ・シンギュラリティで世界はどう変わるか」、第2部は「クルマがなくなる日? ~“ホモ・モビリタス”の未来」。
続きを読む > -
自動運転領域に眠る2兆円市場 ヒントはベンチャー企業から学べ! 東京大学 加藤真平氏
2017.11.21
東京大学大学院・情報理工学系研究科の準教授であり、株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)の創業者である加藤真平氏(以下、加藤氏)。
続きを読む > -
上山集楽みんなのモビリティプロジェクトとは一般財団法人トヨタ・モビリティ基金は、岡山県美作市上山地区における「中山間地域の生活・経済活性化のための多様なモビリティ導入プロジェクト」(通称 : 上山集楽(しゅうらく)みんなのモビリティプロジェクト)」への助成を2016年1月から4年間にわたり行って...
続きを読む > -
群馬大学では、次世代モビリティ社会実装研究センターを2016年12月に立ち上げ、産官学が連携し、完全自動運転を社会実装することを目指して研究を行っている。群馬大学が描く自動運転の世界とは。センター長の太田直哉氏が講演を行った。
続きを読む > -
日本自動車研究所(JARI)は3月28日、国内初となる自動運転の評価拠点「Jtown」を公開した。4月1日から正式に運用が開始し、研究開発や自動運転の標準化の取り組みを世界に先駆けて行おうとしている。
続きを読む > -
自動運転コネクティビリティで実現するモビリティソリューションとは
2017.11.2
都市交通における渋滞の緩和は世界中で課題となっている。あらゆる情報を取得し、つながり、自ら判断する自動運転車両の台頭は都市交通にどのような影響を及ぼすのだろうか。
続きを読む > -
自動運転分野の隠れたニーズを探り化学材料で自動運転の未来を創る ダイキン工業×金沢大学
2017.10.31
自動運転の実現を支えるデバイスや精密機器には顕在化していないニーズがまだまだ存在する。自動運転のために必要な技術の現状を知ることで、各メーカーが担う役割にヒントが見えてくるはずだ。
続きを読む > -
ダイキン×産総研〈スペシャル対談〉自動運転により変化する人とクルマの関係性
2017.9.28
自動運転により変化する人とクルマの関係性について、産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 首席研究員 赤松幹之氏とダイキン工業 化学事業部長 三浦克哉氏が議論した。自動運転化が進むことで人とクルマの関係性に変化が生じている。
続きを読む >