物流
-
トラストスミスグループ、自動配車システム提供開始 省人化・業務効率化へ
2021.8.18
TRUST SMITHのグループ企業であるSMITH & LOGISTICS株式会社(以下、SMITH & LOGISTICS)は8月15日、自動配車システムの提供を開始した。今回のシステムにより、物流現場における労働力不足の解消と人件費削減に貢献する。
続きを読む > -
配送車両見守りサービス登場、荷物の盗難や車両へのいたずら防止へ
2021.8.18
株式会社ケイソー(以下、ケイソー)は8月11日、配送中の車両に特化した見守りサービス「マモル」を提供すると発表した。このサービスは、株式会社START WITH WHY(以下、START WITH WHY)と共同開発したもので、2021年10月より提供開始予定だ。
続きを読む > -
国交省、総合効率化計画・モーダルシフト等の取り組み支援で22件認定
2021.8.17
国土交通省は、物流総合効率化法に基づく総合効率化計画の策定やモーダルシフト等の取り組みを支援する補助事業において、22件の認定及び交付決定を行った。8月13日付のプレスリリースで明かしている。物流総合効率化法は2016年10月に改正施行された法律だ。
続きを読む > -
東急不動産とパナソニック、冷凍・冷蔵宅配ボックスの実証実験開始
2021.8.16
東急不動産株式会社(以下、東急不動産)は8月5日、大阪市の心斎橋東急ビルにて冷凍・冷蔵宅配ボックスの実証実験を始めると発表した。この実証は、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)と共同で行い、ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)も協力する。
続きを読む > -
入力ミスによるトラブル93%減 住所有効性自動確認APIサービス登場
2021.8.4
インクリメントP株式会社(以下、インクリメントP)の「住所クレンジングサービス」が、株式会社インフォプラス(以下、インフォプラス)に採用された。インクリメントPが8月3日付のプレスリリースで明かしている。コロナ下の外出自粛などの影響により、EC市場が拡大している。
続きを読む > -
ヤマトら、業務量予測・適正配車システム導入 ビッグデータとAIを活用
2021.8.4
ヤマトホールディングス株式会社は8月3日、配送業務量予測システムと適正配車システムを開発・導入すると発表した。このシステムには、ビッグデータとAIを活用している。高齢者人口の増加と生産年齢人口の減少に伴う社会保障費の増加とその財源確保は、社会的課題の1つだ。
続きを読む > -
TRUST SMITH、複数AGVを同時に動かす群制御システム開発
2021.8.3
TRUST SMITH株式会社(以下、TRUST SMITH)は、複数のAGV(自動搬送ロボット)を同時に動かす群制御システムを開発した。7月30日付のプレスリリースで明かしている。近年、製造・物流現場における人員不足が深刻な問題となっている。
続きを読む > -
大阪府、農業関連物流マッチングサービス活用の集荷配送の有償実証実施
2021.7.29
大阪府は7月19日、農業関連物流マッチングサービス「CLOW」を活用した集荷配送の実証実験を実施すると発表した。「CLOW」は、住友商事株式会社が開発・運用する農業関連物流マッチングサービスだ。AIによる効率的なオンデマンド配送を目指している。
続きを読む > -
経産省、物流MaaS実証事業の成果発表 先進実証事業者も選定
2021.7.28
経済産業省は7月26日、新しいモビリティサービス(物流MaaS)の実証事業の成果を発表した。さらに、輸配送効率化・電動商用車活用について先進実証を行う事業者を選定している。経済産業省では、2019年度において、物流分野における物流MaaS勉強会を開催した。
続きを読む > -
ホンダ・楽天、筑波大学構内と公道で自動配送ロボットの走行実証実験開始
2021.7.21
株式会社本田技術研究所(以下、ホンダ)と楽天グループ株式会社(以下、楽天)は7月19日、自動配送ロボットの走行実証実験を開始すると発表した。実証実験は、国立大学法人筑波大学(以下、筑波大学)の構内および一部公道で実施する。
続きを読む >