自動運転
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経済産業省・国土交通省は3月5日にオンライン説明会を開催し、新東名高速道路の遠州森町PA〜浜松SA(約15km)において、2月22日に後続車の運転席を無人とした状態※でのトラックの後続車無人隊列走行技術を実現したと発表した。※後続車助手席に保安要員が乗車した状態で実施。
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1月29日、「自動運転バスのビジネスモデルにせまる 社会実装に向けて次なる一歩は?」と題したLIGAREビジネスセミナーが都内で開催された。国土交通省、ティアフォー、先進モビリティ、WILLER、西日本鉄道、みちのりホールディングスの計6団体が登壇した。
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デンソーとKDDI、5Gを活用した自動運転支援技術の共同検証開始
2021.3.5
デンソーとKDDIは3日、交通事故や交通渋滞のない安心・安全なモビリティ社会の実現に向け、自動運転に5Gを活用する共同検証を開始すると発表した。今回の検証は、デンソーが自動運転などの研究開発を行うGlobal R&D Tokyo, Hanedaのテスト路に5G通信環境を整備して使用する。
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名古屋大学COI※は、昨年12月に「名古屋大学COI連続ウェビナー 人がつながる“移動”イノベーション」シリーズの3回目となる「自動運転移動サービスの社会実装に向けた課題」を開催した。自動運転の法制度化に向けた現状の課題、BOLDLYによる地域実装の事例紹介が行われた。
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ヴァレオ、HDマップ大手のDMPと協業 自動運転システム開発を加速
2021.2.26
フランスに本拠を置くメガサプライヤーのヴァレオと、高精度3次元地図データ(HDマップ)の大手プロバイダーであるダイナミックマップ基盤株式会社(以下、DMP)は、 自動運転システムの開発を促進するため、正確な自車位置推定とHDマップ更新のためのテクノロジーとビジネスモデルを共同で開発するパートナーシ...
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損保ジャパンら、自動運転車の遠隔見守りサポートアプリを開発
2021.2.26
損害保険ジャパンとロードアシスタンスサービスを提供するグループ会社のプライムアシスタンスは、自動運転車向け遠隔見守りサポートアプリを開発し、22日に発表を行った。損保ジャパンは2018年9月にコネクテッドサポートセンターをプライムアシスタンスに開設した。
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横浜ゴム、タイヤの状況に応じたサービスを展開する技術開発ビジョンを発表
2021.2.25
横浜ゴムは19日、乗用車向けタイヤセンサーの中長期的な技術開発ビジョン「SensorTire Technology Vision」を発表した。横浜ゴムはタイヤのCASE対応やIoT化を必須と考えて、新技術開発を推進している。
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【業界初】ソニー、車載LiDAR向けに新方式の高精度測距センサーを開発
2021.2.24
ソニーは、SPAD(Single Photon Avalanche Diode)画素を用いた車載LiDAR向け積層型直接 Time of Flight(dToF)方式の測距センサーを開発し、18日に発表を行った。SPADとは画素構造の1つで、弱い光でも検出できるという特徴がある。
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⼀般社団法⼈ ⼤⼿町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(以下、⼤丸有協議会)と、BOLDLY 株式会社(ボードリー 以下、BOLDLY)は、⼤丸有地区におけるスマートシティのプロジェクトとして、3⽉8⽇から14⽇まで丸の内仲通り(東京都千代⽥区)で⾃動運転モビリティの実証実験を行う。
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トヨタ、Woven City 始動 将来2,000人以上が暮らす実証都市へ
2021.2.24
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と、トヨタグループでソフトウェアを中心としたさまざまなモビリティの開発を担うウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社(以下、ウーブン・プラネット)は2月23日、新たなまちづくり構想である「Woven City(ウーブン・シティ)」の建設開始にあたり、地鎮祭を...
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