農業
-
大阪府、農業関連物流マッチングサービス活用の集荷配送の有償実証実施
2021.7.29
大阪府は7月19日、農業関連物流マッチングサービス「CLOW」を活用した集荷配送の実証実験を実施すると発表した。「CLOW」は、住友商事株式会社が開発・運用する農業関連物流マッチングサービスだ。AIによる効率的なオンデマンド配送を目指している。
続きを読む > -
【千葉エコ・エネルギー】EV×ソーラーシェアリングで都市近郊農村の活性化を促進
2021.2.18
農業を営みながら太陽光発電も行う「ソーラーシェアリング」の普及に取り組む千葉エコ・エネルギー(千葉市)は、EVと太陽光発電を組み合わせて活用する「都市近郊農村の低炭素化&農村BCP構築プロジェクト」の実証実験を行っている。災害時において、電源と移動手段を同時に確保する狙いだ。
続きを読む > -
マップ×ドローンで農産物を集荷・即売 ゼンリンらが大分でサービス実証
2020.12.3
株式会社ゼンリン、KDDI株式会社、イームズロボティクス株式会社、佐伯海産株式会社、佐伯市、大分県は、11月30日から12月2日の期間で生産者マップ※を活用したドローンによる農産物の自動集荷と、道の駅やよい(大分県佐伯市)での即売のサービス実証を実施。12月2日に実証の成功を発表した。
続きを読む > -
北大、岩見沢市、NTTら、5G等を活用し、農機自動走行と遠隔監視の実現へ
2020.11.18
北大、岩見沢市、NTT、NTT東日本、NTTドコモの5者は16日、複数ネットワーク最適活用技術や高精度な測位技術を使った農機の広域自動走行と遠隔監視制御を実現したとの発表を行った。
続きを読む > -
「自動追従で農作物の収穫をサポート」アトラックラボらがロボット車を開発
2020.11.5
アトラックラボが4日、佐賀大学および銀座農園との共同で、AIにより人を認識し距離を算出する、人追従型収穫物搬送ロボット車の開発を発表した。アトラックラボは、人工知能とロボティクス技術を用いて業務を安全に効率よく遂行するためのソリューションを提案している。
続きを読む > -
クボタとNVIDIAがパートナーシップを締結 自動運転農機の開発を加速
2020.10.15
株式会社クボタ(以下、クボタ)と、世界有数のAIコンピューティングの技術を持つエヌビディア コーポレーション(以下、NVIDIA)は6日、農業機械の自動運転分野において、戦略的パートナーシップを締結した。自動運転農機の開発を加速し、農業人口減少が続く日本農業の持続への貢献をめざす。
続きを読む > -
「やさいバス」が地域と創る新たな地産地消のかたち
2020.5.11
宅配業者の人手不足が問題となる中、大幅な物流の効率化やコスト削減を実現している新しいサービスがある。静岡県で地域内での共同配送システムの構築という、MaaSとEコマースを融合した「やさいバス」の取り組みを紹介する。
続きを読む > -
ヤンマーアグリ 高精度の自動運転を実現した密苗田植機を発売 農作業の効率化へ
2018.11.30
ヤンマーのグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社は、ディーゼルエンジン搭載の密苗田植機「YR-Dシリーズ」の追加仕様として、自動直進と自動旋回機能を装備し、誰でも熟練者なみの高精度作業ができる「YR8Dオート仕様」を来年の2月1日に発売すると発表した。
続きを読む > -
トヨタ×JT DNA解析技術でライセンス契約 農業・水産業などに応用加速
2018.11.21
トヨタ自動車(以下、トヨタ)と日本たばこ産業株式会社(以下、JT)は、品種改良を飛躍的に加速させるトヨタ独自のDNA解析技術「GRAS-Di」のライセンス契約を11月20日付で締結したと発表した。
続きを読む > -
ヤンマーアグリ、ICTで農作業を効率化する自動運転トラクターを発売
2018.6.28
ヤンマー株式会社のグループ会社である株式会ヤンマーアグリ株式会社(以下、ヤンマーアグリ)は、位置情報やロボット技術などのICTを活用して農作業の省力・省人化、効率化を実現する自動運転トラクターを、10月1日より発売することを発表した。
続きを読む >