農業
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マップ×ドローンで農産物を集荷・即売 ゼンリンらが大分でサービス実証
2020.12.3
株式会社ゼンリン、KDDI株式会社、イームズロボティクス株式会社、佐伯海産株式会社、佐伯市、大分県は、11月30日から12月2日の期間で生産者マップ※を活用したドローンによる農産物の自動集荷と、道の駅やよい(大分県佐伯市)での即売のサービス実証を実施。12月2日に実証の成功を発表した。
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「自動追従で農作物の収穫をサポート」アトラックラボらがロボット車を開発
2020.11.5
アトラックラボが4日、佐賀大学および銀座農園との共同で、AIにより人を認識し距離を算出する、人追従型収穫物搬送ロボット車の開発を発表した。アトラックラボは、人工知能とロボティクス技術を用いて業務を安全に効率よく遂行するためのソリューションを提案している。
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クボタとNVIDIAがパートナーシップを締結 自動運転農機の開発を加速
2020.10.15
株式会社クボタ(以下、クボタ)と、世界有数のAIコンピューティングの技術を持つエヌビディア コーポレーション(以下、NVIDIA)は6日、農業機械の自動運転分野において、戦略的パートナーシップを締結した。自動運転農機の開発を加速し、農業人口減少が続く日本農業の持続への貢献をめざす。
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ヤンマーアグリ 高精度の自動運転を実現した密苗田植機を発売 農作業の効率化へ
2018.11.30
ヤンマーのグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社は、ディーゼルエンジン搭載の密苗田植機「YR-Dシリーズ」の追加仕様として、自動直進と自動旋回機能を装備し、誰でも熟練者なみの高精度作業ができる「YR8Dオート仕様」を来年の2月1日に発売すると発表した。
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トヨタ×JT DNA解析技術でライセンス契約 農業・水産業などに応用加速
2018.11.21
トヨタ自動車(以下、トヨタ)と日本たばこ産業株式会社(以下、JT)は、品種改良を飛躍的に加速させるトヨタ独自のDNA解析技術「GRAS-Di」のライセンス契約を11月20日付で締結したと発表した。
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