近鉄
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近鉄グループ、SkyDriveに出資 万博での空飛ぶクルマ実現を目指す
2022.4.11
近鉄グループホールディングス株式会社(以下、近鉄グループ)は、株式会社SkyDrive(以下、SkyDrive)への出資を決定した。4月7日付のプレスリリースで明かしている。
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モビリティ業界でのAIとの対話取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.2.7
AIを活用した取り組みは、モビリティ業界でもさまざまな形で行われている。その1つの形がAIとの対話だ。AIとの対話には、企業側には人材配置の見直し、ユーザー側には注意喚起などのメリットがある。また、AIには経験を重ねることで賢くなるという特徴があり、実証実験を通じて経験を増やすという狙いもある。
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近鉄バスら、夜間高速バスを使用した貨客混載事業開始
2021.12.6
近鉄バス株式会社(以下、近鉄バス)、宮城交通株式会社(以下、宮城交通)、福山通運株式会社(以下、福山通運)、南東北福山通運株式会社(以下、南東北福山通運)は、大阪~仙台間夜行高速バス「フォレスト号」を使用した貨客混載事業を開始する。12月2日付のプレスリリースで明かした。
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電車での貨客混載の取り組みまとめ【2020年~2021年10月】
2021.10.20
交通機関では、どの程度座席を埋めるられるかという問題を抱えている。そこで空席を利用して荷物を運ぶという取り組みが進んでいる。特に列車は、長距離かつ定期的に運行するため、海産物や駅弁などの輸送も可能だ。当記事では、2020年から2021年10月まで行われた電車での貨客混載の取り組みをまとめる。
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近鉄・福山交通、アーバンライナーを使った貨客混載の当日配送サービス開始
2021.7.5
近畿日本鉄道株式会社(以下、近鉄)と福山通運株式会社(以下、福山通運)は、7月1日より当日配送サービス(福山グリーン便)を開始すると発表した。6月28日付のプレスリリースで明かしている。今回の事業では、大阪難波~近鉄名古屋間で運転する名阪特急「アーバンライナー(next・plus)」を使用する。
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近鉄、利用者と育てるAIサービス 主要6駅で実証開始
2020.2.19
近畿日本鉄道(以下、近鉄)は、2月28日から4月24日まで、大阪難波駅・近鉄日本橋駅・近鉄奈良駅・近鉄名古屋駅・宇治山田駅・五十鈴川駅の6駅で、AIを活用したデジタルサイネージを用いた駅利用者案内サービスの実証実験を実施すると発表した。
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近鉄、車いす席特急券のネット販売を開始 日本初
2020.1.22
近畿日本鉄道株式会社(近鉄)は、2020年2月1日(土)から特急列車の車いす席の特急券を、同社のインターネット予約・発売サービスで発売開始すると発表した。現在、一部の特急列車に設置している車いす席の特急券は、駅窓口・旅行会社のみで発売している。
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大阪商工会議所 MaaS社会実装推進フォーラムを開催 JR西、近鉄、京阪が登壇
2020.1.20
1月17日、大阪商工会議所にてMaaS社会実装推進フォーラムの第4回例会が開催された。今回は近畿日本鉄道株式会社(以下、近鉄)、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)、京阪ホールディングス株式会社(以下、京阪HD)がそれぞれ事例発表。
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国土交通省の新モビリティサービス推進事業の「先行モデル事業」に選定された「志摩MaaS」。近鉄グループホールディングス株式会社(以下、近鉄)は10月より観光地型MaaSとしての実証実験を三重県・伊勢志摩エリアの志摩地域で開始する。志摩市とは「志摩MaaS に係る連携協定」を締結。
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JR西日本、大阪メトロなど関西の大手民鉄7社は連名で10月31日、「関西MaaS検討会」を組織し、MaaSの導入について共同して検討することに合意したと発表した。
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