電池・バッテリー
-
トヨタ、2030年までに1兆5000億円の投資、電池開発コスト50%低減へ
2021.9.22
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は2021年9月7日、電池・カーボンニュートラルに関するメディア向けの記者会見をオンライン上で行い、2030年までに電池に1兆5000億円の投資を行うと発表した。
続きを読む > -
ホンダやヤマハら4社、交換式バッテリーコンソーシアム設立に向けた合意書締結
2021.9.15
ピアッジオグループ(以下、PIA.MI)、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)、KTM AG、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ)の4社は、二輪車および小型電気自動車用交換式バッテリーコンソーシアム(以下、SBMC)設立に向けた合意書を正式に締結した。
続きを読む > -
トヨタ・ENEOS、ウーブンシティでの水素エネルギー利活用の検討に合意
2021.5.11
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、ENEOS株式会社(以下、ENEOS)と共に、静岡県裾野市にてトヨタが建設を進めるWoven City(ウーブン・シティ)での水素エネルギー利活用について具体的な検討を進めることに基本合意した。5月10日付のプレスリリースで発表している。
続きを読む > -
トヨタ、水素エンジン搭載車両を5月の24時間耐久レースに投入
2021.4.23
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は4月22日、カーボンニュートラルなモビリティ社会実現に向けて、水素エンジンの技術開発に取り組むと発表した。
続きを読む > -
ダイムラーとボルボ、燃料電池の合弁会社セルセントリックを設立
2021.3.12
ダイムラートラックは、燃料電池に関するボルボグループとの合弁会社を設立するために必要な処理が完了したことを、1日付けのプレスリリースで明かした。
続きを読む > -
ホンダ・ヤマハら4社、欧州での交換式バッテリーコンソーシアム創設合意
2021.3.3
ホンダは1日、KTM AG、Piaggio & C SpA、ヤマハ発動機とともに、電動二輪車、および小型電動モビリティの普及を目的とした交換式バッテリーコンソーシアムの創設に合意することを発表した。今回のコンソーシアム創設合意の背景には、パリ協定と欧州でのモビリティの電動化の加速がある。
続きを読む > -
JR東日本、日産リーフのバッテリーを踏切保安装置に再利用
2021.2.15
JR東日本は、環境問題への取り組みの一環として、フォーアールエナジー株式会社(以下、4R)が提供する電気自動車の再生バッテリーを、踏切保安装置の電源へと活用するべく試験を進めている。同社は9日、その取り組み内容について発表を行った。
続きを読む > -
国交省、電気バスなどの導入支援で3事業を選定【地域交通グリーン化事業】
2021.2.9
国土交通省は、環境に優しい交通サービスの普及を促進するため、「地域交通グリーン化事業」による補助対象として、新たに3事業への支援を決定した。
続きを読む > -
【三菱ケミカルら】車載用リチウムイオン二次電池に関する特許が欧州で成立
2021.2.8
三菱ケミカル(以下、MCC)とMUアイオニックソリューションズ(以下、MUIS)の共有するリチウムイオン二次電池に関する特許が欧州で成立した。両社が2日に発表した。
続きを読む > -
General Motors(以下、GM)は1月27日、トラックやバスの開発をしているNavistarに燃料電池パワーキューブを供給すると発表した。今回供給するパワーキューブは、燃料電池や支援部品など合計300以上のパーツで構成された、寸法 792mm×1223mm×564mm の直方体だ。
続きを読む >