地域を次世代につなぐモビリティとして、各地でさまざまな取り組みが行われている。2021年に中部経済連合会（中経連）と名古屋大学が設立した、産学官連携を通じて次世代モビリティの産業形成を推進する｢中部先進モビリティ実装プラットフォーム（CAMIP：Chubu Advanced Mobility Implementation Platform）｣と、「Map-NAGOYA（モビリティアクセスポイントナゴヤ）」が2022年12月21日に開催したイベント「CAMIP＆Map-NAGOYA」から、それぞれの取り組みを紹介する。