まちづくり
-
三菱商事と野村不動産、スマートシティ開発へ ベトナム・ホーチミンで推進
2020.1.27
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)と野村不動産株式会社(以下、野村不動産)は共同で、ベトナム最大手の不動産デベロッパー Vinhomes 社(以下、VH社)が推進する大規模開発事業「Grand Park プロジェクト」(以下、「GP プロジェクト」)内の分譲住宅事業に参画すると発表した。
続きを読む > -
かつて20世紀に自動車が台頭したとき、建築家はその可能性を感じ、自動車を交通の主体とした都市ビジョンを発表した。例えば、日本で帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトもそのひとり。1930年代に、自動車交通を前提とした、低密度の理想都市「ブロード・エーカー・シティ」を構想した。
続きを読む > -
JR西日本 邑南町と共同でまちづくり「地方版MaaS」の構築に向けた検討を開始
2019.10.4
JR西日本は10月4日、邑南町と共同で訪れたいまち、住みたいまち、いつまでも住み続けられるまちをめざし「地方型MaaS」の構築に向けた検討の開始を発表した。
続きを読む > -
国交省と神戸市は8月30日、三宮駅前空間における集約型公共交通ターミナルの整備を含む事業計画の「中間とりまとめ」策定を発表した。
続きを読む > -
九州・熊本を中心にバス、観光などのサービスを展開する九州産交グループは、熊本にて建設中の再開発事業の商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」グランドオープンの2019年9月14日限定で、県内の関係機関や周辺地域と連携、公共交通機関を終日無料の実施を発表した。
続きを読む > -
Googleの兄弟会社「サイドウォークラボ」が、2019年6月24日にカナダのトロント市で手がけるウォーターフロント再開発の基本計画を公開した。基本計画の名前は「MIDP=Master Innovation and Development Plan」。
続きを読む > -
道路空間は自動車が登場して以来、長らく自動車が主役の場所である。江戸時代の浮世絵などで描かれているように、かつて道には広場や市場などがあり、人々の生き生きとした活動が生まれる場所であったが、今では時速60km/hで走る大きい乗り物と、歩行者が隣合わせという、緊張感のある場所となっている。
続きを読む > -
横浜市、東急電鉄、NTT ドコモ(以下、ドコモ)、NTTは、6月7日、横浜市と東急電鉄が推進する「次世代郊外まちづくり」のモデル地区「たまプラーザ駅北側地区」(以下、本地区)において、地域住民との連携のもと、まちの課題解決やコミュニティ活性化を目的に、新たな取り組みとなる「データ循環型のリビングラボ...
続きを読む > -
株式会社デンソーは、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)向けの双方向給電装置である「V2H-充放電器」を開発し、販売を開始した。本製品は、EVやPHVに電気を充電するだけではなく、車両に貯めた電気を住宅にも活用できる。
続きを読む > -
一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation。
続きを読む >