スマートシティ
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スマートシティ分野で東洋紡とPlug and Play Japanが提携
2020.11.4
東洋紡が2日、Plug and Play Japan(以下PnPJ)とスマートシティ分野におけるパートナーシップ契約を締結した。スタートアップとの協業を促進させ、同分野での事業創出を狙う。Plug and Playはアメリカのカリフォルニアを拠点としているベンチャーキャピタル。
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「電柱に宅配ボックス」関電グループ・豊田自動織機らが京都でトライアル
2020.11.3
関西電力送配電株式会社、株式会社豊田自動織機、株式会社日本ネットワークサポート、京都府、精華町、関西電力株式会社は、電柱等を活用した「まちなか宅配ボックスサービス」の試行を開始した。10月19日から2021年1月31日にかけて検証を行う。
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Luup、大丸有地区で電動キックボードの公道走行実証を開始
2020.10.28
株式会社Luup(以下、Luup)と、一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町 地区まちづくり協議会(以下、大丸有協議会)のスマートシティ推進委員会(以下、推進委員会)は、大丸有地区のスマートシティプロジェクトの一環として、電動キックボード公道走行の実証実験を、10月27日から千代田区の一部エリアを中心...
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浜松市がめざす「地域医療×MaaS」の最適解とは?
2020.10.27
離島や中山間地域など過疎や住民の高齢化が大きな社会課題となっている地域において、遠隔診療やドローン配送など「医療×MaaS」の取り組みが始まっている。
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9月10日、「大都市の働き方と移動、交通事業者の収益モデルはどう変わる?」と題したLIGAREビジネスセミナーを都内で開催。東京メトロ、日本マイクロソフト、計量計画研究所の3社が登壇した。
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「道路の景色が変わる」国土交通省が示す20年後のビジョン達成に向けた動き
2020.10.15
日本の道路は今、大きな変革期にある。国土交通省 道路局が今年6月に公表した道路政策の中長期的ビジョン「2040年、道路の景色が変わる」(以下、ビジョン)では、ポストコロナの新しい生活様式や社会経済の変化を見据え、道路政策を通じて実現を目指す20年後の社会像が提案されている。
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ティアフォーら5社、5G自動運転タクシーの実証へ 西新宿スマートシティ推進
2020.10.12
ティアフォー、Mobility Technologies(以下、MoT)、損害保険ジャパン (以下、損保ジャパン)、KDDI、アイサンテクノロジーの5社は、一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会(以下、環境改善委員会)※1 と「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結した。
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■講演内容「地域の医療課題にモビリティは何ができるのだろうか?」高齢化・人口減少が進む中、中核病院の合併等で、近隣病院の閉鎖や、公共交通の減便などの理由で、特に中山間地域などでは通院が困難な患者が増加している。
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粟島スマートアイランド事業開始 モビリティサービスや遠隔医療など検証
2020.10.8
香川県三豊市が代表を務める「三豊市粟島スマートアイランド推進協議会」は10月2日、国土交通省「令和2年度スマートアイランド推進実証調査業務(三豊市)」を行うため、三豊市の粟島において実証調査を開始した。瀬戸内海にある粟島は、島内における公共交通手段がない。
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パナソニック株式会社(以下、パナソニック)が中心となって神奈川県藤沢市でまちづくりを進めているFujisawa サスティナブル・スマートタウン(以下、藤沢SST)は、街びらきから今年で6年を迎えた。
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