テクノロジー
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日本ユニシス、横浜ゴムに次世代タイヤマネジメントシステムを提供
2020.9.3
日本ユニシス株式会社(以下、日本ユニシス)は、横浜ゴム株式会社(以下、横浜ゴム)に次世代タイヤマネジメントシステム「T.M.S」の提供を開始した。労働人口減少にともないタイヤ点検作業の省力化が進む一方で、点検結果や報告作業のスピードが求められている。
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Hacobu、物流向けテレマティクスサービス「MOVO Fleet」を刷新
2020.8.31
株式会社Hacobuは、物流業界向けテレマティクスサービス「MOVO Fleet」を8月27日にリニューアルし、大幅なアップデートを行った。Hacobuは企業間物流の最適化を目指しクラウドサービス「MOVO(ムーボ)」を展開している。
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自動運転のスタートアップ企業Pony.aiがBoschとの提携を発表
2020.8.31
自動運転システムのスタートアップ企業であるポニーai(Pony.ai)が、ボッシュ(Bosch)との提携を27日に発表した。提携の目的は、効率的でスケーラブルな商用自動運転車両の運用を可能とするメンテナンスソリューションの開発と運用だ。
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立命館・ドコモが次世代キャンパス構想で連携 5G、ドローンなど活用
2020.8.26
学校法人立命館(以下、立命館)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ICTを活用したキャンパスの創造と、キャンパスを利用した学術研究や教育、地域社会および産業界の発展に向けた取り組みを推進すべく、8月25日に連携協定を締結した。
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ソニー株式会社(以下、ソニー)は、2020年1月にラスベガスで開催したCES2020内で試作EV「VISION-S」を発表した。そのデザイン性・性能面はもちろん、ソニーが本格的な車を開発したということ自体が、世界中で注目を浴びた。
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ティアフォー、自動運転レポートを公開 実証の知見など集約
2020.8.6
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転技術の発展および実用化に貢献することを目的として、同社の自動運転に対するアプローチや考え方、これまでの実証実験で得られた安全性に関する知見、そして今後の課題と対策を集約した「Tier IV Safety Report 2020」を公開した。
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スマートドライブ×モノフル、トラックの遅延を見える化 配車最適化に活用。
2020.7.10
モビリティデータを活用したサービスを提供する株式会社スマートドライブ(以下、スマートドライブ)と、ロジスティクス・エコシステム※を推進する株式会社モノフル(以下、モノフル)は、運行計画からの遅延をリアルタイムで可視化・通知する機能「着タイム」を共同開発し、新たなサービスとして提供する。
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世界初・水陸両用の自動運転バス、群馬県八ッ場ダムで検証へ
2020.7.6
埼玉工業大学(以下、埼工大)は、システムソリューションなどを提供するITbookテクノロジー株式会社(以下、ITbookテクノロジー)と、水陸両用バスの自動運転・運航システムに関する共同開発を開始する。
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中西金属工業、ブロックチェーンを活用した物流倉庫向けシステムの開発へ
2020.7.3
中西金属工業株式会社(以下、中西金属)は7月3日、ブロックチェーン技術を活用した、物流倉庫向け「配送システム」の開発着手を発表した。コンベア・物流・マテリアルハンドリングシステム※など倉庫自動化サービスを提供する同社の輸送機事業部が中心となって開発を行う。
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シャープ、自動販売機能を搭載した「スマートバス停」の実証実験を開始
2020.6.29
シャープマーケティングジャパン株式会社は、西鉄バス北九州株式会社、西鉄エム・テック株式会社、株式会社スピナ、株式会社YE DIGITALと協力し、自動販売機能と32V型液晶タッチディスプレイを搭載した「スマートバス停」の実証実験を、福岡県北九州市で6月26日に開始した。
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