テクノロジー
-
TRI-ADが自動運転用地図の実証成果を発表 一般道への拡大やコスト減に期待感
2020.3.11
トヨタの自動運転ソフトウェアの先行開発を担うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)は、これまで取り組んできた自動運転向けの高精度地図作成に関する実証実験の結果について発表した。
続きを読む > -
上海開催の CES Asia が延期 新型コロナウイルス感染拡大を懸念
2020.3.10
世界最大級の技術イベントCES、そしてCES Asiaを運営する全米民生技術協会(Consumer Technology Association, 以下CTA)は本日、2020年6月10日から12日に中国・上海で予定されていた CES Asia 2020 の開催を延期すると発表した。
続きを読む > -
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は1月15日、群馬大学と協業で行っているレベル4(高度自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究状況をメディア向けに公開し、群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)にて自動運転車両の試乗会を行った。
続きを読む > -
エッジAIカメラによる交通量調査、スマートシティ推進に向け新宿で実施
2020.3.6
AI関連技術などの社会実装に取り組む Intelligence Design 株式会社は、AIによる画像認識を活用した通行量・交通量調査サービス「IDEA counter」を活用し、新宿駅前商店街で通行者の人数調査に関する実証実験を3月中旬から開始すると発表した。
続きを読む > -
顔に出ない眠気も検出 神姫バスと衣服型デバイスのXenomaが実証
2020.3.4
神姫バス株式会社と同グループ会社の神姫観光バス株式会社は、株式会社 Xenoma とともにスマートアパレルを用いた「眠気アラートシステム」の実証実験を開始すると発表した。Xenomaが開発したスマートアパレル「e-skin」を用いて運転手が感じるわずかな眠気を検出。
続きを読む > -
大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)と住友商事株式会社(以下、住友商事)は、5G基地局シェアリングの実証実験を2020年10月からOsaka Metro御堂筋線なんば駅から心斎橋駅間で開始すると発表した。
続きを読む > -
ティアフォーと東大・松尾研、共同研究を開始 世界最高水準の自動運転AIを目指す
2020.2.20
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、松尾豊氏の研究組織(以下、松尾研)と、株式会社IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス(以下、BAI)との間で共同研究を開始した。各者の技術を結集し、世界最高水準の自動運転AIの開発を目指す。
続きを読む > -
パイオニアスマートセンシングイノベーションズ株式会社(パイオニア株式会社の連結子会社 以下、PSSI)は、シンガポールの自動運転関連スタートアップ企業MooVita Pte Ltd(以下、ooVita)のマレーシア現地法人であるeMoovitとともに、1月から次世代通信規格 5G 回線を用いた自動運...
続きを読む > -
ダイナミックマップでモビリティとビルを連携、三菱電機が屋内向けに開発
2020.2.5
三菱電機株式会社(以下、三菱電機)は2月4日、「モビリティ・ビル設備連携制御技術」の開発を発表した。ビル内ダイナミックマップ※1を用いて、ビル内を走行するサービスロボットやパーソナルモビリティと、エレベーターや入退室管理システムといったビル設備との連携制御を行う。
続きを読む > -
障害物なくても急加速抑制、トヨタが今夏から導入へ
2020.2.3
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、コネクティッドカーから得られたビッグデータに基づき、ペダルの踏み間違いによる異常なアクセル操作を特定し加速抑制を行う「急アクセル時加速抑制機能」を開発したと発表した。
続きを読む >