バス
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Osaka Metro、AIカメラによるバス乗降データ取得の実証開始へ
2023.3.8
Osaka Metro Groupは、株式会社アプリズムと共同で、一部の路線バス車内にAIカメラを設置し、ユーザーが利用した「乗車区間データ(以下、乗降データ)」を取得する実証実験を3月下旬から実施する。3月6日付のプレスリリースで明かしている。
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ゼンリンやヤマト運輸ら、路線バスを活用した貨客混載の実証実施
2023.3.7
秩父市生活交通・物流融合推進協議会は、埼玉県秩父市の大滝地域において、買い物支援の実証実験を3月3日に実施した。株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)が3月6日付のプレスリリースで明かしている。
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神戸市ら4者、路線バスを活用した貨客混載による野菜配送等開始
2023.3.7
神戸市は、神姫ゾーンバス株式会社、神姫バス株式会社、兵庫六甲農業協同組合、エキソアレ西神中央(双日株式会社)と連携し、野菜配送事業を3月から開始する。3月1日付のプレスリリースで明かした。神戸市では、人口減少、少子・高齢化の進行などにより、公共交通を取り巻く環境は年々厳しい状況にある。
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国交省、地域公共交通の「リ・デザイン」の中間とりまとめを公表
2023.3.2
国土交通省は2月28日、2022年10月から3回開催された「交通政策審議会交通体系分科会地域公共交通部会」の中間とりまとめとして、速やかに実施するべきな具体策を発表した。同部会の目的は、利便性・持続可能性・生産性の高い地域公共交通を「リ・デザイン」することだ。
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BOLDLYら、HICity~羽田空港の自動運転実証の途中経過発表
2023.3.1
鹿島建設株式会社(以下、鹿島)は2月28日、BOLDLY(以下、BOLDLY)の協力の下で実施している自動運転バス「NAVYA ARMA」の長期実証実験の途中経過を発表した。
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JTBとMONET、バスと乗合タクシー組み合わせ 観光客分散周遊目指す
2023.2.24
株式会社JTB(以下、JTB)とMONET Technologies株式会社(以下、MONET)は、神奈川県鎌倉市(以下、鎌倉市)の持続可能な地域づくりを目指して、観光客の分散周遊に向けた取り組みを3月3日~3月12日に実施する。2月22日付のプレスリリースで明かした。
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【東京都初】西東京バス、大型EV路線バス3両を3月から導入・運行へ
2023.2.24
京王グループの西東京バス株式会社(以下、西東京バス)は、3月から大型EV路線バス(電気バス)を3両導入し、運行していく。2月21日付のプレスリリースで明かした。東京都内における乗合路線バスでは初の事例だ。
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東急バスら、空港連絡バスの一部路線でVisaのタッチ決済の実証開始
2023.2.21
東急バス株式会社(以下、東急バス)らは、空港連絡バス(大崎駅・武蔵小山駅※・大井町駅・品川シーサイド駅-羽田空港線)において、3月1日からVisaタッチ決済の実証実験を開始する。2月20日付のプレスリリースで明かした。
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九産交バスら、阿蘇くまもと空港リムジンバスにVisaのタッチ決済導入
2023.2.21
九州産交バス株式会社(以下、九産交バス)らは、阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルビルの開業に合わせて、3月6日から空港リムジンバスにVisaのタッチ決済を導入する。九州産業交通ホールディングス株式会社(以下、九州産交HD)が2月16日付のプレスリリースで明かした。
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