モビリティサービス
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株式会社SmartRydeは9月10日、株式会社インバウンドプラットフォームとの連携を発表した。インバウンドプラットフォームが運営する日本在留外国人向け自由診療PCR検査予約サイトの顧客に対して、SmartRydeが空港送迎ハイヤーサービスの提供を行う。
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JTBが中国・上海に構える現地法人である上海佳途国際旅行社有限公司(以下、JTB上海)と、独自のAI技術を用いたドアツードアのシャトルサービスを提供する株式会社NearMe (以下、ニアミー )は、空港送迎向けシャトルサービスの限定的な実施に向けて連携すると発表した。
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キャンピングカーと車中泊スペースのシェアサービスなど「バンライフ※」のプラットフォーム事業を展開するCarstay株式会社は、株式会社ヨコハマ機工と共同で、横浜市金沢区の約500坪の倉庫を、バンライフの未来の拠点となる「Mobi Lab.(モビラボ)」としてプロデュースすると発表した。
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パナソニックが隠岐諸島での電動アシスト自転車周遊サービスを開始
2020.9.10
パナソニックは8日、隠岐観光協会、ヤマップ、パナソニックサイクルテックの3社で9月8日から島根県・隠岐諸島の自然観光を満喫できる電動アシスト自転車周遊サービス「E-BIKE ADVENTURE OKI」の提供開始を発表した。隠岐諸島は、島根半島の北方約80㎞に位置する群島である。
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未来の車室空間に求めるものは?<テイ・エス テック×ソニー特別対談>
2020.9.10
今年4月にレベル3の自動運転車の公道走行が認められ、自動運転社会の到来が現実味を帯びてきた。自動運転化で注目されるものの一つが車内での移動時間の過ごし方だ。運転タスクから解放され自由になった時間に、どのようなサービスを提供できるかが今後の重要なテーマになるだろう。
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JALとNearMeが連携、空港と街を結ぶスマートシャトルの利用促進へ
2020.9.9
日本航空(JAL)は7日、新しい移動サービス実現に向けてAIを活用したモビリティサービスを提供するNearMe(ニアミー)と連携することを発表した。これまでにもJALは、「すべてのお客さまに対するストレスフリーな移動の提供」に向けた取り組んでいた。
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公共交通は今、大きな転換点を迎えている。近年の高齢化や過疎化の進行に加え、新型コロナウイルスの感染拡大によって新たな移動スタイルへのニーズが高まるなど、そのあり方は大きな変革を求められている状況だ。
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トヨタ自動車(株)は、9月8日より中古車をオンラインで注文できるサービス「トヨタ中古車オンラインストア」を開始した。トヨタ販売店が取り扱う一部の中古車を、見積もりから契約までオンラインで完結できるサービスで、来店する必要がなく24時間365日いつでも注文が可能。顧客の利便性向上を目指す。
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Luupと小田急電鉄が提携、下北線路街で電動自転車シェアサービス開始
2020.9.8
電動マイクロモビリティサービスを展開するLuup(ループ)が4日、小田急電鉄と提携し、下北線路街で小型電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスを開始することを発表した。今回の発表でLuupは、現在の公共交通機関の環境について2つの問題点を挙げている。
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TISインテックグループのTIS株式会社は、静岡県浜松市天竜区佐久間町(以下:佐久間町)で運営している公共交通空白地有償運送事業のタクシー業務に対して、再生可能エネルギーを活用した電気自動車によるMaaSプラットフォームを提供する実証実験を、2020年9月16日から12月18日まで実施することを発表...
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