宅配
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KCCS、1人で複数台の自動配送ロボットを遠隔監視・操作する実証開始
2023.10.31
京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)は10月25日、1人のオペレーターが複数台の自動配送ロボットを遠隔監視・操作しながら配送サービスを行う実証実験の開始を発表した。
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日本郵便ら、不在持ち戻り荷物を郵便局窓口で受け取れるサービス開始
2023.10.24
日本郵便株式会社(以下、日本郵便)と佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は10月20日、佐川急便において不在持ち戻りとなった荷物※を、郵便局の窓口で受け取れるサービスを10月23日より開始すると発表した。※ 代金引換や着払い、セーフティサービス(貴重品)などは対象外。
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アマゾン、リヤカー付き電動アシスト自転車を活用した配達サービス開始
2023.10.23
アマゾンジャパン合同会社(以下、アマゾンジャパン)は10月18日、安全で迅速かつ効率的な配達を提供する取り組みの一環として、リヤカー付き電動アシスト自転車を活用した商品の配達サービスの開始を発表した。
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不在時でも宅配スペースに配達可能、三井不動産レジデンシャルが導入
2023.10.16
三井不動産レジデンシャル株式会社(以下、三井不動産レジデンシャル)は10月11日、荷物を各住戸玄関前まで届けるサービスを開始すると発表した。Amazon、佐川急便株式会社、日本郵便株式会社、ヤマト運輸株式会社の配達する荷物が対象となる。
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物流革新緊急パッケージを内閣官房が発表、宅配再配達率半減目指す
2023.10.11
内閣官房は10月6日、第3回「我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議」を実施。その会議で決定した物流革新緊急パッケージを発表した。内閣官房は、この中で、宅配の再配達率を半減する緊急的な取り組み実施にも触れている。
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大日本印刷、環境配慮型のラベル伝票開発 CO2排出量削減へ
2023.8.21
大日本印刷株式会社(以下、DNP)は8月2日、CO2排出量を削減する環境配慮型の「ラベル伝票」を開発して、提供を開始すると発表した。「ラベル伝票」では、従来剥離紙の製造工程で有機溶剤が使われており、剥離紙の製造時に揮発した有機溶剤を回収して燃焼処理する工程で、CO2が排出されていた。
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セイノーHDら、中山間地域での協同配送開始 CO2排出量も削減へ
2023.8.8
セイノーホールディングス株式会社(以下、セイノーHD)ら6者は8月2日、自治体と物流会社が連携し協同で、中山間地域の配送網の維持と再構築を目的に、協同配送を開始すると発表した。
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【日本初】パナソニック、届出制による自動配送ロボットの運用開始
2023.8.3
パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)は8月1日、神奈川県藤沢市のFujisawaサスティナブル・スマートタウン(以下、Fujisawa SST)で自動配送ロボット(遠隔操作型小型車)の運用を7月31日から開始したと発表。
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佐川急便、羽田空港第1・第2ターミナルに宅配カウンターオープン
2023.7.25
日本空港ビルデング株式会社(以下、日本空港ビルデング)は7月21日、佐川急便株式会社の宅配カウンターが羽田空港第1・第2ターミナル1階にオープンすると発表した。宅配カウンターでは、宅配サービスや手荷物一時預かりサービスなどを提供する予定だ。
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EVでデリバリー マツキヨココカラ、「マツキヨココカラ Q」開始
2023.5.29
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(以下、マツキヨココカラ)は5月16日、自社オンラインストアの購入品の店舗デリバリーサービス「マツキヨココカラ Q(キュー)」を本稼働した。同サービスは、オンラインで注文した商品を、ユーザーの近くの店舗から指定した場所にスピーディーに届けるというものだ。
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