東京大学
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トヨタモビリティ基金ら、高齢者の安全運転支援を目的とした実証実験実施
2022.9.8
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation 以下、TMF)ら4者は、高齢者の安全運転支援を目的とした実証実験を愛知県豊田市で開始する。9月6日付のプレスリリースで明かした。
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法政大学ら、poimoのコントローラーとモビリティの試作機開発
2022.8.15
法政大学は、poimo(ポイモ)のクッション型のやわらかいコントローラ(操縦装置)と、安定した乗車が可能なソファ型モビリティの実用化に向けた試作機を開発した。8月3日付のプレスリリースで明かしている。
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ドローン配送全般取り組みまとめ【2021年7月~2022年6月】
2022.7.20
ドローンは、空の産業革命を拓くものとして社会実装が進んでいる。日本政府も、「有人地帯における補助者なし目視外飛行」(レベル4)を2022年をめどに実現する目標に掲げている。当記事では、2021年7月から2022年6月までに行われたドローン配送全般の取り組みをまとめる。
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NEDOら、自律運航AI搭載ドローンを用いた荷物配送等の実証実験実施
2022.5.20
NEDO、東京大学、イームズロボティクス株式会社(以下、イームズロボティクス)は、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)の協力のもと、自律運航AI技術開発の一環で、自律運航AIを搭載したドローン(AIドローン)を用いて荷物配送などを行う実証実験を実施した。5月18日付のプレスリリースで明かしている。
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EV電池の再利用、寿命診断取り組みまとめ【2020年~2022年3月】
2022.4.13
カーボンニュートラルやSDGsの観点から、EV普及の動きが進んでいる。しかし、普及のためには、EVに使用するリチウムイオン電池の利用最適化が必要だ。複数の企業や組織が、リチウムイオン電池について共同で研究・開発を進めている。
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トヨタら実施の事業支援活動に東大大学院らが賛同 連携協定締結
2022.3.15
東京大学大学院工学系研究科、東京工業大学、名古屋大学は、Innovative Technology Acceleration Platform(以下、ITAP)に賛同し、「技術インキュベーションにおける連携に関する基本協定書」を締結した。
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AI活用の人流・混雑に関する取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.2.17
AIは、人流や混雑度の測定という分野においても役立っている。人流を把握することで、企業は効率的なマーケティングや人員配置ができる。一般の人にとっては、密を避けた移動に有用だ。特に、近年は新型コロナウイルスの感染拡大により、3密を避けるという意味でも混雑度の測定の重要度が高まった。
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ドコモ、セルラーV2X活用可能な実証実験環境を提供開始 自動運転を検証
2021.11.17
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、自動運転システムの研究開発を行う企業や団体に実証実験環境(千葉県柏市・柏の葉キャンパス駅周辺)の提供を開始する。11月15日付のプレスリリースで明かした。同環境の特徴は、5.9GHz帯に対応したセルラーV2Xを活用できることだ。
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Uber Japanは9月9日、オンラインカンファレンス「MaaSが変えるモビリティの未来」を開催した。イベントの第1部では国土交通省による基調講演、日本航空とWILLERによるプレゼンテーションが行われた。
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東大・ソフトバンクら、次世代AI都市シミュレーターの研究開発開始
2021.4.30
国立大学法人東京大学(以下、東京大学)は4月28日、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)、および株式会社グリッド(以下、グリッド)と共に、東京大学とソフトバンクが行うBeyond AI 研究推進機構の研究テーマの一つとして、小田急線海老名駅と周辺施設を...
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