水素・FCV
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水素アシスト技術活用 ディーゼルエンジントラックのCO2削減効果検証
2023.7.6
三菱商事エネルギー株式会社(以下、三菱商事エネルギー)らは、ディーゼルエンジン向け水素アシスト技術「D-HAT」を用いて、大型ディーゼルエンジン搭載トラックにおけるCO2削減効果を検証する共同実証試験を行う。
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FCトラック関連取り組みまとめ【2022年1月~2023年6月】
2023.7.3
トラックは、高い積載量や長い走行距離などが求められているため、エネルギー密度の高い水素を燃料とするFCVが有効であるとされている。当記事では、さまざまな企業が2022年1月~2023年6月に行ったFCトラック関連の取り組みについてまとめる。
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燃料電池を活用したVPP事業を大阪ガスが開始 さらなる精度向上目指す
2023.6.28
大阪ガス株式会社(以下、大阪ガス)は、家庭用燃料電池エネファームtype S(以下、エネファーム)を分散型エネルギーリソース(以下、DER)※1 としたバーチャルパワープラント(以下、VPP)を構築し、系統需給調整に活用するVPP実証事業を開始する。
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トヨタら3社、バイオガスから水素を製造する装置をタイ国内に導入
2023.6.27
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、豊田通商株式会社(以下、豊田通商)、三菱化工機株式会社(以下、三菱化工機)は、バイオガスから水素を製造する装置を、タイ国内に初めて導入する。
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新会社設立 三菱商事ら、欧州での再エネ開発とグリーン水素製造・販売へ
2023.6.26
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)らは6月6日、欧州における再生可能エネルギーの開発、およびグリーン水素の製造・販売を行うことを目的として、Eneco Diamond Hydrogen B.V.(以下、Eneco Diamond Hydrogen)を設立した。
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燃料電池に活用可能 IHI、航空機など向け電動ターボコンプレッサ開発
2023.6.20
株式会社IHI(以下、IHI)は、独自開発の空気浮上式ガス軸受電動モータ※を搭載することで実現を可能とした航空機など向け電動ターボコンプレッサを開発した。
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トヨタ「クルマの未来変える」技術を多数公表、BEV電池、構造など
2023.6.14
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は6月13日、複数の新技術を自社ウェブサイトにて発表した。「クルマの未来を変えていこう」をテーマとする技術説明会「Toyota Technical Workshop」で公表したもの。
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丸紅ら5社、再生可能エネルギー由来のグリーン水素関連プロジェクト実施
2023.6.7
丸紅株式会社(以下、丸紅)ら5社は、再生可能エネルギー由来のグリーン水素関連プロジェクト(以下、CQ-H2プロジェクト)について、基本設計作業(以下、FEED※)を共同で実施することに合意し、5月26日に契約を締結した。※ Front End Engineering Design の略。
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【日本初】アサヒグループら4社、FC大型トラック走行実証開始
2023.5.22
アサヒグループジャパン株式会社(以下、アサヒグループ)ら4社は、サステナブルな物流の実現に向け、2023年5月からFC大型トラックの走行実証を開始する。FC大型トラックの走行は、日本初だ。近年、温室効果ガス排出量の削減など、サステナブルな物流の必要性が高まっている。
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水素利活用 カワサキモータースら、HySE設立に向けた経産省の認可取得
2023.5.18
カワサキモータース株式会社(以下、カワサキモータース)ら4社は5月11日、「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE: Hydrogen Small mobility & Engine technology)」の設立に向け、経済産業省の認可を得た。
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