水素・FCV
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大型トラック搭載FCシステム いすゞとホンダ、開発と供給に向け締結
2023.5.17
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は、FC大型トラックに搭載するFCシステムの開発および供給パートナーを本田技研工業株式会社(ホンダ)に決定した。くわえて、両社は、合意書を締結している。
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水素混焼ボイラーによる地域熱供給等 東京都港湾局らが共同研究実施へ
2023.5.10
東京都港湾局ら5者は4月28日、臨海副都心の青海地区において、グリーン水素を活用した事業に取り組むと発表した。今回の取り組みは、東京都港湾局、産業技術総合研究所、清水建設株式会社、東京臨海熱供給株式会社、および株式会社東京テレポートセンターの5者で実施する。
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FC小型トラックをローソンが導入 福島・東京の配送センターに1台ずつ
2023.5.9
株式会社ローソン(以下、ローソン)は、燃料電池小型トラック(以下、FC小型トラック)を、5月10日に福島県本宮市、東京都大田区の配送センターにそれぞれ1台ずつ導入すると発表した。今回導入するFC小型トラックは、トヨタ自動車株式会社といすゞ自動車株式会社が共同開発したものだ。
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5kWタイプ純水素型燃料電池、パナソニックが6月1日に新製品発売
2023.4.26
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(以下、パナソニック)は、高純度の水素と空気中の酸素との化学反応で発電する純水素型燃料電池の新製品を6月1日に発売する。同社は、5kWの純水素型燃料電池「H2 KIBOU」を2021年10月1日に発売した。
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FCトラック導入促進へ 東京都、FC小型トラックを導入開始
2023.4.25
東京都は4月21日、都内でのZEVトラックの大規模な社会実装を目指す東京プロジェクトにおいて、FC小型トラックを導入開始した。東京都は、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取り組みとして、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指している。
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住友商事、水素を活用したディーゼルエンジンの燃費改善等の取り組み実施
2023.4.14
住友商事株式会社(以下、住友商事)は、港湾の荷役車両など、ディーゼルエンジンが必要な商用車・特殊車両のCO2排出量削減、燃費改善に取り組む。4月13日付のプレスリリースで明かした。水素を活用するD-HATを使用するという。ディーゼルエンジンは、軽油を燃料とする内燃機関だ。
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「MIRAI」が給電!トヨタFCEVの活用を拡大する夜桜アートイベント
2023.4.6
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は3月30日、FCEVからの給電でプロジェクションマッピングや桜のライトアップを行う夜桜イベント「NAKED桜の新宿御苑2023」の内覧会を、環境省所管の国民公園・新宿御苑(東京都新宿区)にて開催した。
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トヨタやSCGら、タイにおけるカーボンニュートラル実現に向けて合意
2023.4.4
Siam Cement Group(以下、SCG)ら3社は、タイにおけるカーボンニュートラルの実現に向けた協業を進めるために基本合意書を締結した。トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が4月3日付のプレスリリースで明かしている。
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CJPTと車工会が連携、商用電動車と架装に関わる課題と対応の方向性共有
2023.4.3
Commercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下、CJPT)は、一般社団法人日本自動車車体工業会(車工会)と連携し、商用車電動化WGを設立した。3月31日付のプレスリリースで明かしている。
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中部圏水素利用協議会、水素・アンモニア実装に向けたビジョン策定
2023.3.28
中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議は、中部圏における水素、およびアンモニアの社会実装を目指した取り組みの方向性を示す「中部圏水素・アンモニアサプライチェーンビジョン」を策定した。トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が3月27日付のプレスリリースで明かしている。
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