自動運転
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WHILLが近距離モビリティの新モデル発表、シニア層のQOL向上を目指す
2020.9.23
近距離モビリティを開発するベンチャー企業のWHILL株式会社(以下、WHILL)は17日、新モデル「WHILL Model C2」の発表会を開催し、21日(敬老の日)より予約販売を開始した。ウィズコロナ時代も見据え、シニア層のQOL向上に貢献する近距離モビリティとして展開する。
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インフラ側からバスの安全支援 みちのりHDら、自動運転も見すえ検証
2020.9.15
みちのりホールディングス、会津バス、コイト電工は、福島県会津若松市で6月1日から6月7日までの間、バス運転士を対象に「バス出庫安全支援システム」の実証実験を実施。その検証結果を発表した。
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三井物産、パナソニック、凸版印刷、博報堂、JR西日本は、万博記念公園マネジメント・パートナーズと共に、万博記念公園にて自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービス「EXPOオートライド&ガイド(仮称)」の実証試験を共同で実施する。
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自律走行バスの定常運行が開始 羽田空港HICityで18日から
2020.9.14
羽田空港に隣接した大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(以下、HICity)※1の開発を進める羽田みらい開発株式会社(以下、羽田みらい開発)は、自律走行バス「NAVYA ARMA」(仏Navya社製)の定常運行を2020年9月18日から開始する。
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TRI-AD、運用総額8億ドルの投資ファンドを設立 新事業開発力を強化
2020.9.11
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)は、運用総額8億米ドル(約879億円)のグローバル投資ファンド「Woven Capital, L.P.」(以下、ウーブン・キャピタル)を設立する。
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未来の車室空間に求めるものは?<テイ・エス テック×ソニー特別対談>
2020.9.10
今年4月にレベル3の自動運転車の公道走行が認められ、自動運転社会の到来が現実味を帯びてきた。自動運転化で注目されるものの一つが車内での移動時間の過ごし方だ。運転タスクから解放され自由になった時間に、どのようなサービスを提供できるかが今後の重要なテーマになるだろう。
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高精度地図から自動運転に適した道を判断 トムトムが来年アメリカで展開
2020.9.8
オランダのロケーション・テクノロジー企業TomTom(トムトム)が7日、自動運転に適した場所を判断する「TomTom RoadCheck(トムトム・ロードチェック)」を発表した。自動運転が抱える問題の1つが、多くの状況で完全かつ安全に動作する準備ができないという不確実性だ。
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GMとホンダ、北米で協業へ 共同で購買や研究開発
2020.9.4
ゼネラルモーターズ株式会社(以下、GM)と本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は、北米四輪でのアライアンス確立に向けて、幅広い協業の検討を始める覚書を締結した。
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8月6日、「都市開発とモビリティサービスが融合する次世代まちづくり」と題したLIGAREビジネスセミナーを都内で開催。清水建設・ティアフォー、Mellowの3社が登壇した。
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ラストワンマイル物流に自動走行ロボットを NEDOが対象12社を発表
2020.9.4
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2日、自動走行ロボットの早期実用化に向けた参画事業者12社を発表した。この事業の目的は、自動走行ロボットを用いたラストワンマイル物流の実現だ。
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